賃貸営業マンの毎日。

賃貸営業マンの毎日。

賃貸営業マンとして奮闘中。これからお部屋探しをする人は、いいお部屋を見つけて貰えるように営業マンの取り扱いをここで覚えていってください。

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こちらは営業マン。契約もらってなんぼの世界。

だからこそ、客に足元を見られる。

だが残念ながら、私は自分の利益関係なしに絶対にいい物件を紹介しないと決めている客がいる。
どんなに足元を見られても好意の起きない客には部屋の案内をしないと決めている


①時間を守らない客
論外です。人として終わってますし、自分がいいところに住みたいなら最低限の約束は守るべき。

連絡すれば時間を守らなくてもいいと思ってる客もいます。
1回の遅刻ならむしろ、きちんと連絡してきて常識のあるお客さんだなと評価が上がります。
きちんとその都度連絡は来るのですが、毎回当初の予定より2-3時間遅れる客はほんと心から死ねばいいのにって思います(笑)
連絡してるから常識あるでしょって観念が余計に厄介。自分はまともだと思ってるからね。



②とりあえず見たい客
引っ越す気はないのが丸見えなのに「とりあえず部屋を見てみたい」客。
私達はタクシーじゃないし、デートの運転手でもない。とりあえず見てみたいだけなら自分で行ってくれ。

③全て人任せ
現地待ち合わせって言ってんのに見に行きたい物件についての連絡が当日になっても来ない。こっちから散々資料を送り、文面で急かしてやっと直前に連絡がつく。

シンプルに
誰の部屋探してんだって話です。

なんでもやってもらって当たり前だと思っているなめたクソ客にはめちゃくちゃいい部屋が空いてても絶対に教えません。

一生さまよってろって思います。


結論


営業マンをなめてると
いい部屋は絶対住めません。
いかに掌で転がるか、です。