賃貸営業マンの毎日。 -2ページ目

賃貸営業マンの毎日。

賃貸営業マンとして奮闘中。これからお部屋探しをする人は、いいお部屋を見つけて貰えるように営業マンの取り扱いをここで覚えていってください。

初めまして。スーミーです。

現在、賃貸営業マンとして奮闘中です。

ネット社会になり、おとり広告やぼったくりなどが一般の人にも知れ渡り、誰もが不動産屋に不信感を持っている時代だと思います。

そこで。

実際に現役で営業マンとして働いていて感じたことを公開することで、お部屋探しに役立てて頂ければと思い、このブログを開設しました。

初っ端に声を大にして言いたいのは、

いいお部屋を紹介してもらえるお客さんは、営業マンのことを大事に扱ってくれるお客さんだということです。

営業マンは成績が欲しいから、なんでも言うことを聞くだろうと横柄な態度でいくと、200%いい物件を紹介して貰えません。

なぜなら、全ての営業マンはお客さんに即決させる自信のある推し物件をいくつか持っています。いわゆる自分にとっての切り札です。

契約をもらえることは嬉しいですが、その度に推していた物件が埋まっていき、持ち札が減ってしまうため、心から良い部屋を紹介したいと思うお客様にしか出したくない、というのが心理です。

営業マンとお客さんといえど、こちらも人間ですから、自分が本当に良いと思っているものを態度の悪い客に見せたいわけがありません。


ひとまずこの辺りからはじめて、次回からは嫌われる客の行動をご紹介していきますので乞うご期待。