どもども!こんにちは RIRIKOですう。

何だか今日は化粧ノリが良くてルンルンルンタです。



今年は下半期にブログ更新することが多いですね!

そう。またまた関わらせて頂いた作品がリリースとなりました



本日、11/23()

群青の世界 新曲『僕等のスーパーノヴァ』が

配信リリース!!!



RIRIKOは、作詞作曲いや、


サウンドプロデュース(めっちゃいい発音

をこの度務めましたので、今日はこの楽曲に込めた想いを話していこうと思います。




🌠




群青の世界は同じ事務所のアイドルちゃんという事もあり、今までも何曲か関わってきたのですがすべて作詞のみでの参加だったのですよね。


しかし今回、

作詞・作曲・編曲(共編曲)・ディレクション等


この"一曲"に対する工程を全てやってみないかと、お声がけ頂きました。


もうね、作曲に関してはね、

すっごいとんとん拍子だった気がする。


ワンコーラスだったらお風呂で鼻歌で出来上がってたな。

サビのメロディが浮かんだ時は家で洗い物してる時だったのだけど、勝利ソングになるなと思いましたね。うんうん。


掛け合いを使った構成、貫くようなメロディ。

"5人にの青セカ"を常にテーマにしながら作業をしていました。



共編曲は、絶対信頼 石原剛志さん!

ストリングスとギターとのかみ合いが素晴らし。

この二つの楽器が重なった時「ジャンルは違くとも弦楽器同士なんだなあ」と思いますよね。


RIRIKO個人的にお気に入りのサウンドは


鐘の音


よく聴くと随所に「リンゴンリンゴン」と、楽曲に立体感を持たせてくれています。

これは石原さんアイデアで、素敵すぎたので


「鐘の音いっぱい入れましょう!!!」


と興奮して返したことを覚えています。笑



そんな感じで、作曲は本当にすんなり進んでいったのですが



私がいつも頭を悩ませる

"作詞"ですよね


青セカちゃん、というか"アイドル"というのは、

私だけかもしれないけどテーマをつけるのが難しくて。


5人にそれぞれの"物語"があるから


だからあまりテーマというものに絞ることができず。かなり悩みました



今まで作詞してきた

・アンノウンプラネット

・未来シルエット

・青空モーメント

・アイ・ワナ・ビー

・シンデレラエモーション


(…こうして並べるとタイトル癖あんな。)


この5曲を繰り返し聴いて、歌詞を読んで、あと青セカのYouTubeとか観て。


「青セカは今何を歌うべきなんだろう」

RIRIKOは青セカに何を歌って欲しいんだろう」


と頭の中でずっと考えていました。

せっかく一曲に対して全てを受け持つわけだから、その意味を持たせたい。


そうしてたどり着いたテーマは

「新しいアンノウンプラネット」でした。




青セカのデビュー曲を5人体制になった今、もう一度作り上げたい。

テーマが決まってからはスラスラと歌詞ができていきましたね。



ここで、みんな少し気になっていると思うのですが



タイトルとなっている『僕等のスーパーノヴァ』

"スーパーノヴァ"とは 超新星 を意味します。


天体としては星が爆発して消滅する際に使われる言葉ですが、今回は


今までの青セカから一歩先へ、


新しく"はじまる"

 "終わりではない超新星



という意味での言葉として使ってみました。



まだ誰も知らない惑星 は、一歩先へ。

「型破り」じゃもう物足りない


爆発だ!!!!!



だから、"終わり"を意味している訳ではないんだよ ということが伝わればと思います。



そして今回はRIRIKOが書いたことにも意味を持たせたかったので、今まで書いてきた歌詞のワードを散りばめています。是非見つけてみてくださいね♪




「アンノウンプラネット」の作詞ブログ


https://ameblo.jp/rrkblg/entry-12443936664.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=f17a4b0018ec4422854b74bd94e4f8a7



ここにもある


惑星は、恒星(自ら光る星 例:太陽など)がなければ光ることができない


というワードは、もちろん「僕等のスーパーノヴァ」でも意識しています。


きっと今までの活動を経て、彼女たちは沢山の恒星に照らされ輝いてきたでしょうから、



一人じゃないことを知る

という歌から


「もう既に一人ではない」

に成長させたかったのです。



だから一緒に走り出そう

聴いてくださっているみなさんが、共に進んでくれることを祈っています。



"スーパーノヴァ"なんて言葉を使ってしまったら天体好きな方は心配されますよね!笑


限りがあるものは美しいかもしれない。

だけど、新しく始まる彼女たちの一歩は誰より"輝いている"ことが伝われば良いなと思います。


これからもRIRIKOと一緒に青セカ推していこうね



まじで長々とすみません。。

最後まで読んでくれてありがとう。

いつかライブでこの曲を浴びたいなあと思います



RIRIKO