こんばんは。

 

今日は子供の頃の話。

 

小学校上がってからだと思うんだけど

学習用の大きな世界地図がリビングの壁に

貼ってありました。

 


↑↑↑こんな感じに加えて
周りには世界国旗がぐるっと。
 
あと、地図上には人型のアイコンの数で
国の人口を表してたり特産物も載ってたかな。
あとローマ字表、月の満ち欠け、太陽系の惑星の絵も一緒に載ってた。
かなり大きい地図だったと思う。
 
親は共働きで一人っ子、エレクトーン弾いたり本読んだり地図見たり世界国旗を覚えるおもちゃのボードで遊んだり…
今と変わらずのインドア派でしたね~
 
いつも地図見てたから誰に教わることもなく国の位置や国旗、かなり覚えてた。
やっぱり自分で面白いと思うと勝手に覚えるもんだね。
 
当時は子供ながら世界地理は得意って自覚あって、よっぽどのレアな国じゃ無ければ大体どこにあるかも首都もわかったし、英語で書かれててもなんとなくわかった。
 
 
でも、バカだったな~ってこともある。
 
今回はヨーロッパ編。
 
 
まずは「オーストリア」
 
何かクラシックな香りがするね~♪
 
 
幼いルリコちゃんは
地図でこのオーストリアを見ながら
 
へ~、
オーストラリアってココにもあるんだ…
へんなの~😶
 
って思ってました。
 
ある時自分で気がついたから人に指摘されて恥かくことはなかったけど。
 
 
もう1個は「バチカン市国」
 
イタリアにある小さ~い国。
 
カラーの地図上に小さい字で書かれた
バチカンって言う文字。
線と重なってちょうど最初の「バ」が見えてなかった。
 
バチカンって聞いたことでもあれば気づいたんだろうけど、当時のルリコちゃんは頭まっさら。
 
へ~、チカンって国あるんだ…😶
 
って思ってた。
 
自分で間違い気づいて良かったよ。
自信満々で「チカンって国あるの知ってる?」なんて言ったら大変だった🤣
 
 
こんな勘違いしながらも、
世界地図を楽しんでいた子供時代でした。
 
 
ちなみにコチラは一昨年、
空港で仕事してた時に書いた記事。

 

 

親子ほど歳離れた女の子2人でバカさらしております。

 

日本地理は難しい😅