6.28 ~県薬見学~ | *薬学生 MIKA’s DIARy*
[実習内容]
・調剤室内の清掃
・検収、納品
・計数調剤
・計量調剤(一包化)
・レセコン入力

愛知県薬剤師会情報室見学

・愛知県薬剤師会ホームページの見方
・ハイリスク薬、薬物相互作用、健康食品、ドーピング、向精神薬、妊婦・授乳婦について講義
・情報室への相談の受け答えについて
・アロマテラピー検定について、インストラクター試験についての講義
・エアフレッシュナーの作成

[修得したこと]
・レセコンの入力法(内服薬)について、計量調剤可算や一包化調剤可算、自家製剤可算の付け方を学んだ。
・一般名処方の際入力の仕方が少し違うので注意する。
・後発医薬品については薬歴を確認し以前と同じものを使う。それと同時に前々回の入力も確認し、前回の入力に間違いがないかも確認すると良い。
・処方箋交付年月日に注意する。
・お薬手帳と薬情を出す時、入力するだけでなく禁忌や相互作用を確認することにより処方監査もできる。(薬剤師がレセコン入力する際は必須とする)
・半錠の処方が出ている場合は、規格の半分のものがないか確認し、なければ処方通り半錠にし、自家製剤可算をつける。
・一包化加算は一つのレシピにつき三種類以上薬剤がある場合、または用法が複数ある場合のみであるため、一種類の薬を分包する場合は手間及び印字・分包紙代がサービスとなるので、分包時できるだけ間違えないようにして無駄を減らす。

・情報室では膨大な情報を抽出・濃縮し、信頼性の高い情報を発信していることから、医薬品に関するあらゆる問い合わせや相談に対応しなければならないため、医療従事者の中でも特に精神的なキャパが広く、根気づよく、かつ穏やかな人柄が要求される。

・情報室では医薬品に関するあらゆる情報をまとめあげなければならないので、医薬品個体についての知識だけでなく、解毒方法、健康食品について、食べ物との相互作用、睡眠障害への非薬物治療など、無限に知識が必要となり、一般の方にわかりやすく説明する表現力や語彙力が求められる。

[感想]
情報室と聞くと書籍に囲まれ、堅固なイメージがあったが、今日見学させていただいた情報室の先生方はとても温かい人柄で、ユーモアもあり、臨床でも患者さんに好まれるような印象の方々だったので情報室へのイメージが変わった。先生がおっしゃっていたように、薬剤師というと一般の方は堅い、真面目すぎる、というイメージを持たれることが多いので、親しみやすい薬剤師が増えることで臨床のチーム医療における患者さんとの距離が、看護師や医師に近づいていけるのではないかと思う。
職業におけるイメージは一人や二人では変えることは難しいが、薬剤師という肩書きをもつ一人一人が(どのような職種についていても)それぞれの職場で患者さんに寄り添う努力をすることで、薬剤師の活躍の場や機会が増え、患者さんのQOL向上にますます役立てると思う。