5.21 | *薬学生 MIKA’s DIARy*

[実習内容]

・分包機(二台目の方)の清掃方法見学

・納入(検収)

・服薬指導見学

・計数調剤

・計量調剤

・調剤した薬剤についての即時学習


[修得したこと]

・一台目の分包機は水をかけることができないが二台目の分包機は取り外した部分が洗えるので、危険な薬(劇薬、向精神薬など)の散剤を扱った場合は最後に掃除、パーツの交換、洗浄をすること。

・患者さんによってとてもフレンドリーで快く実習生を受け入れてくださる方もいらっしゃり、中には大勢に見られたくない方(特に精神系疾患の方など)もいらっしゃるので

患者さん一人一人の表情や動きから気持ちを汲むようにして接する。

・患者さんは検査値を印象の強い数字だけで答える場合があるため、正常値を知っていないと桁が違うことに気づけない。その場ではわからなくても患者さんがおっしゃったとおりにメモしておき、正常値をあとで調べることでもだいたいの値を推測することができる。


・調剤するときに処方箋のとおりに調剤するだけでなく、前の処方箋や薬歴から薬の変更の有無や服薬指導時にどのようなことを聞けばよいか考える。それにより、体調の変化や、薬の効果があったかどうか、ある薬剤が原因(副作用)でその対症療法の薬が出ているのかどうかなどに気づきやすい。

患者さんのライフスタイルを含めた背景を知れば知るほどインシデントを回避しやすくなり、知ってくれているという患者さんの安心感を含め、より質の高いサービスを提供できる。

・薬の服用について頑固な患者さんもいらっしゃるが、自分なりになぜこの薬を好みこの薬は嫌うのかという理由を追求し、それを克服してもらう案を考えておく。

EX)気管支喘息の患者さんで、呼吸が苦しい時にうまく吸入ができないため吸入薬をあまり使っておらず、ステロイドの飲み薬にばかり頼ってしまう患者さんには、根本的な吸入のコツを指導してみる など

・服薬指導時に患者さんからマイナス思考な質問を受けた場合も、マイナスな表現のままで答えるのでなく、マイナスなことを伝えるにしても文全体が肯定形になるように表現する。


[反省点]

・一包化の際に、印字を間違えてしまいがちなので、薬をまく前に入力し、巻き終わったあと必ず新しい目でもう一度確認すること。

・調剤をするときは、何かが間違っているという目線で確認すること。


[感想]

月曜日は外来の患者さんがわりと多く、いつも以上にあっという間に時間が過ぎてしまった。ピッキングが遅いので早く場所を覚えたい。

一包化しながらその薬剤について勉強すると覚えやすく、その患者さんとも結びつけやすいので時間があるときはこの方法で勉強したいと思う。薬を覚えれば覚えるほど調剤自体がしやすく、処方箋をよむことも楽しくなるので知らない薬があればすぐにメモし、頻度の少ない薬も地道に覚えていきたいと思う。

[課題]

・処方箋にかかれた薬剤はすべてなんの薬かわかった状態で調剤すること。処方箋通りに調剤するだけでは無責任極まりない。調剤時は時間が無くても、あとでその処方箋について勉強し、次に同じ患者さんが来たらすぐに理解できるようにしておく。

・糖尿病治療薬・下剤・向精神薬の先発名、後発名、一般名、分類(作用機序)をスラスラ言えるようになる。

NSAIDsの医薬品のそれぞれの違いを学習する。