こんにちは。
葉山の結婚相談所、
婚活カウンセラーの中島です。
東京都港区などでハイクラス婚活なら 結婚相談所 THE Knot HAYAMA
今日は11月11日で、1並びの日ですね。
11月11日といえば「ポッキーの日」「チーズの日」「チンアナゴの日」が有名?ですが、日本記念日協会によるとその数は54件もあり、10月10日と並んで「最も記念日の多い日」なんだそうです。
11月11日は「独身の日」でもあるそうです。
記念日といえば、結婚記念日がありますが、結婚記念日をいつにするかは法律で決められていないため、夫婦二人で話し合って決めた日でよいのです。
なので、プロポーズをした(された)日でも、挙式をした日でも、婚姻届けを提出した日でも、どれでもいいそうです。
どちらかの誕生日にするとか、クリスマスや語呂合わせで11月22日「いい夫婦の日」、4月22日「よい夫婦の日」など、忘れてしまわないようにわかりやすい日に設定しているご夫婦が多いですが、それ大正解!だと思います!!
結婚したての頃は、こんな大事な日、忘れるわけないじゃん!と思っていたけど、3年くらい経ってくると、忘れがちです(笑)。
ちなみに我が家は、入籍日はなぜか大安にこだわってしまっておぼえづらい日にちだったので、挙式日の7月1日の方が覚えやすくていいね、ということで、脳内で浜崎あゆみの「July 1st」を再生しながら決定した記憶がありますが、3年目以降、当日にお祝いしたことは一度もなく、毎回だいぶ過ぎてからお互い思い出して「あっ」となって終わっています。そして13年目だった今年の7月1日も華麗にスルーしていたことに今気づく(笑)。
ところで、結婚記念日はイギリスが発祥なんだそうです。日本では、明治27年に当時の天皇が盛大に銀婚式を行った事から、一般的な行事として銀婚式や金婚式が行われるようになったということです。
結婚記念日の中でも25年目の「銀婚式」や50年目の「金婚式」は有名ですが、イギリスでは、15年目までは1年単位、それ以降は5年単位で祝う風習があるそうです。それぞれに呼び名が付いていて、結婚記念日に贈るものの名前が付けられているようですが、みなさんご存知でしたか?
【1年目】紙婚式
【2年目】藁婚式(綿婚式)
【3年目】革婚式
【4年目】花婚式
【5年目】木婚式
【6年目】鉄婚式
【7年目】銅婚式
【8年目】ゴム婚式
【9年目】陶器婚式
【10年目】錫婚式(アルミ婚式)
【11年目】鋼鉄婚式
【12年目】絹婚式
【13年目】レース婚式
【14年目】象牙婚式
【15年目】水晶婚式
【20年目】磁器婚式(陶器婚式)
【25年目】銀婚式
【30年目】真珠婚式
【35年目】珊瑚婚式
【40年目】ルビー婚式
【45年目】サファイア婚式
【50年目】金婚式
【55年目】エメラルド婚
【60年目】ダイヤモンド婚
例えば、結婚1年目は「紙婚式」と言い、アルバムや手帳などの紙製品を贈ることが習わしです。2年目は「藁婚式」や「綿婚式」と呼ばれています。質素倹約をして贅沢をしないように、木綿製品を贈ることが風習です。結婚後、年数を重ねれば重ねるほど、結婚記念日の贈り物も豪華になります。1年目は紙ですが、「アルミ婚式」「錫婚式(すずこんしき)」と呼ばれる10年目は、アルミや錫(すず)でできたものを贈ります。さらに20年目は「磁器婚式」「陶器婚式」は、磁気や陶器の食器を贈ることが一般的です。25年目は銀製品を贈るため「銀婚式」、50年目には金製品を贈るため「金婚式」と言います。さらに海外では、結婚75年目になるとプラチナ、80年目には樫、85年目にはワインを贈ります。
※日比谷花壇のサイトよりコピペ
年月が浅いうちは質素倹約を心がけ、結婚の年数を重ねるほど贈り物が豪華になっていくというのがいいですね。
結婚13年目まで何も知らず、そしてほぼスルーでやってきたので、来年の14年目象牙婚式から倣っていきたいと思います。
これからご結婚される方々は、ぜひ結婚記念日をいつにするか、よーく話し合ってから決めてくださいね。
そして、結婚したからには、60年目のダイヤモンド婚を目標に、いつまでも仲良く寄り添い合っていける夫婦を目指しましょう。
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