あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
昨年は私の記事をお読みいただき
誠にありがとうございました。
前回の投稿時に
年内にもう1投稿したいと書いたくせに
3日も続かない坊主なので
やっぱり無理でした。すいません。←
えーと、
私は昨年12月中に
人生初の
新型コロナウイルスに感染しました
まさか自分が感染するとは思っていませんでした。
トータルで一週間自宅に引きこもりました。
憧れのニートになれましたが、
コロナにはなるものじゃないと実感しました(笑)
皆様のお役に立つか分かりませんが
私のコロナ体験談を
今回はお話ししていこうと思います。
まず感染経路についてです。
会社でコロナ陽性者が近い席にいたので
そのせいかと考えております。
もちろん私が違う所からもらってきた可能性もあります。
本当にいつどこで
感染するかわからないので気を付けましょう。
次に初期症状と陽性確認までの過程です。
初期症状は、とある夜
喉が乾燥して引っ付く、痒い
というほんの少しの違和感でした。
外は乾燥してるし、中はエアコン続きだし。
その夜は全く気にせず過ごしました。
そして翌朝。
仕事に行く準備をしているときでした。
なんか、立ってるの若干しんどい。
この若干しんどい。がまじで命取りでした。
おでこに手を当てて、
う~ん熱いか?
と首を傾げながらも
どれどれ?と試しに熱を測ったら
37.4℃。
この微熱がコロナとの戦いの始まりでした。
よく37.5℃以上の方は~を控えましょうとか、
行動制限の基準とされている体温ですが、
今思うとこの基準は
本当に理に適っていると実感しております!
女性の私は7℃なら生理前で微熱の日もあるので
見過ごしていた可能性もあります。
しかし37.5以上は体感が違いました。
平熱人それぞれではあるとは思いますが、
人間がじっとしているのに若干しんどいのが
37.5℃以上なのではないかと感じました。
37.5℃信者の話はさて置き笑笑
若干のしんどさだけど
私は会社を休むことにしました。
こんな微熱で休むなんて情け無い。
会社に迷惑かける罪悪感はもちろんありました。
だけど、万が一自分がインフルかコロナだったら
会社に菌を撒き散らし感染拡大の危険性がある。
感染拡大防止の為に正しい判断だったと
今は自分を慰めています。
会社に連絡を済ませて、
さぁ、ひと休みして様子を見ようと一眠りしました
2時間少々寝た後のことでした。
身体の熱さと腰中心とした関節痛を伴うダルさで目が覚めました。
え?生理痛?!?!
ん?生理なのか?いや周期的におかしいだろう。
なんて茶番どころではなく
まじで
腰が死ぬほど 激痛
生理時に腰痛がある女性の方は
その症状とほぼ同じと考えていただいて間違いありません。
そして身体の熱さに熱が上がっているのを悟りましたが
恐る恐る、熱を測ってみると
38.5℃!!
は、はは8℃超えてるぅううう
8℃超えただけで
私がなぜこんなにビビり散らかしたかというと
体調不良で小学生ぶりに8℃超えの熱が出た瞬間だったからです(笑)
バカは風邪ひかない
を体現してきたかのような私はあまり風邪とご縁がない人生でした。
インフルエンザ、ノロウイルス経験なし。
でもここ2年以内はコロナワクチンの副反応で
8℃以上を2度経験したので自分も高熱は出るし、解熱もできる!
って成功体験をしておいて本当に良かったです(笑)
しかし、副反応とガチコロナでは
訳が違いますから気分は天と地の差でした(笑)
もう絶望でした。
あれ?死ぬのかな
って急に弱気になったのを覚えています(笑)
とりあえずこの短時間で熱の上がり方に異常を感じたビビりは発熱外来へ行きました。
ドライブスルー診療でした。
診察を待っている3.40分だけでも
身体がドンドン熱くなってくるのを感じました。
頭も痛くなってきました。
ズキズキ、ガンガン。
そして根強い腰痛ェ
偏頭痛、生理痛、熱い、寒い。が一気にやってきました。
高熱のせいで意識もフワフワしてきて
もうわけが分かりませんでした。(笑)
問診表に本日で一番高い体温を
記入する欄があったので
持参した体温計で再度検温。
38.9℃!!!
豆腐メンタルな健康児は
見たこともない数字を見ただけで
眩暈がしてきました(笑)
そしてその他必要事項を記入し、
先生の診察を待ちました。
3.40分車の座席に座っているだけでも
しんどかったです。
何なら正直1番つらかったのこの時かも(笑)
横になれないし、症状マックスだし。
車内で自分しかいないので
他の患者さんとかまわりを気にする必要はなかったので気は楽でした。
ドライブスルー診療に感謝
コロナが流行する以前から
ドライブスルー診療というものが存在していたか
私は知りませんが画期的だなぁと感じました。
また車社会な田舎に住んでて良かった
と珍しく我が県に愛着が湧いた瞬間でした(笑)←
歩いて1人で病院なんて行けませんわ。
そしていざ診察
熱の具合を話すと先生が即PCR検査兼インフルの検査をすすめてきました。
鼻をグリグリとされて、
涙出ました(笑)
そして 気になる
結果はなんと
コロナ、インフルともに
陰性
え??!!
こんだけお手本みたいな諸症状出てるけど
先生から説明がありましたが
発症から経過時間が短いと検出されるウイルス量が足りなくて
陽性反応が出ないことが多いそうです。
私は間違いなくこのパターンの偽陰性だと確信しました。
というかむしろインフルかコロナじゃなかったら、
何かの大きい病気じゃね??
ってそっちの心配のが大きくなりました(笑)
この日は土曜日だったので、
今日明日で解熱してもどちらにせよ様子がおかしいので
月曜日にリトライすることをこの時点で決めました。(笑)
その日は風邪薬を処方してもらい
自宅に帰ってすぐ休みました。
カロナールで解熱を試みて眠りにつきました。
カロナールで酷い頭痛と腰痛も和らぎ、
解熱も成功して2、3時間眠りにつくことができました。
しかしカロナールが切れると
熱さとダルさで目が覚めて
熱を再度計ると38℃代までぶり返しました。
もう一度カロナールを飲み解熱して、眠りについて身体を休める。
1日目はこれを2度繰り返しました。
初日は食欲はほとんど出ませんでした。
外出ができる体調でなかったのでパートナーに
飲料、食べ物の配達をしていただきました。
改めて感謝しております。
食欲はありませんが何か食べないとフラフラしたので
プリン、ゼリー系を食べて、
ソルティライチで水分補給しておりました。
そして2日目
やはり38℃代でまた目が覚めました。
カロナール他薬を飲んで寝ます。
そしてまたぶり返しで目が覚めて
検温すると
39.4℃
ぇえええぇ↑?!?!(マスオさん)
熱が下がってない感じはしましたが
そんなにある?!?!
って驚きました(笑)
ある意味自覚がないくらい
麻痺ってるあたりが高熱出てる証拠なんですかね(笑)
ちなみに私のコロナ中の最高体温でした。
高熱ではありましたが
頭痛、腰痛がほぼ治ってましたので
体感は初回のドライブスルー診療待ち時より全然楽でした。
あとは、痰と咳、鼻詰まりが酷くなってきました
汚い話で大変申し訳ございませんが
痰が絡んで吐き出さないと気持ち悪いレベルでした
鼻水は出るは出ましたが
鼻水が止まらないというより鼻詰まりが酷かったです。
鼻詰まりと痰のせいなのか
声は出るは出るのですが
通らなくて、貞子みたいな声しか出なくなってました。(笑)
今回は発症から2日目までを記してみました。
3日目以降は次回の記事に書いていきます。
あまり日が経たないうちに、、、
今年こそ更新頻度上げたいと思います。←三日も続かない坊主
最後までお読みいただきありがとうございました
12月より寒さが増しておりますので
皆様くれぐれもご自愛ください
ではまたお会いしましょう