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ここ何日もかけて、不調が続いていて、右肩下がりな日々に持ちこたえつつも、先の見えない鬱々とした気持ちにＰＭＳも加わっていたと気付いたけれど、流石に厳しいわというような気持ちで過ごし始めた今日は、生理痛と貧血気味な体調からも、不安が押し寄せ、涙も出てきた午前だった
早々と休みに入っている次男とボーリングに行く約束をしていたので、ボーリング場にいった。
体調が悪くても行ってしまう自分を何故だろうかと客観視しつつ、やっぱり慢性的な体調不良から、体調不良のせいで行けないとなるべく言いたくないと思ってしまう私。我慢もさせたくないしそんな、自分も嫌だなと思ったり
しかし始まってからも流石に厳しいか？持ちこたえるか？一旦そのことは忘れよう。いざとなればなんとかなるさ。というような思考が堂々巡りする。悪い方へ考えるのはちょっとした立ちくらみの瞬間や、頻尿になったとき、腹痛に襲われるとき、吐き気が増すとき、気が遠くなりそうな気がする時等。吹き飛ばせる気がするときは、ストライクが出たとき、息子の好プレーを喜んでるとき等。
そしてプレーが終わり帰ろうとする頃はまた少し良くなっている。このときの気持ちに少しやり遂げた感と、家路位はなんとかなりそうという気持ちがある
しかし途中で公園に寄りたいと息子
うーん。家路の道沿いのところなら少しくらい大丈夫だろうと打診。
最初は遠くの公園を希望するも、自分も自転車のため、遠くは厳しいでしょうと説得して家路の道沿いの公園へ寄ることに。
後は帰るだけだし、家の近くになったし大丈夫かな。しかしもうお昼時で、空腹が酷くなると低血糖になってきて、体調不良と重なると厳しいなと少し予想。
そんなことを考えながら息子と遊ぶ。
ある程度したら家路につき、無事帰宅。
低血糖気味だがとりあえず家についたので食べればおさまる
その後長男の帰宅まで次男と、お昼を済ませてゲーム。次男はまだ一人で出来ないのでやらないわけにはいかない。
暫くすると長男帰宅前に学校の下校パトロールというのがあり、当番だったので次男と出かける。ママ友と一緒に学校周辺を回っておわる。
そんなときは、待ちあわせ場所までは体調不安があるが、ママ友と話したりしながら回っているときは不調を忘れている
帰宅時、長男が上の学年の子と一緒に帰宅している姿を見つけ、友達付合いの心配のある発達障害グレーゾーンの息子であるので、とても嬉しく、心が和んだ
皆帰宅後、一時間ほど休んだら、今度は習い事。二人共ならっていて、今までは初心者の長男も次男と同じ幼児クラスでしていたが、長男が弟と一緒だとふざけてしまうため
今回試しに小学生クラスに入ることになった。場所は児童館併設の施設で、長男は緊張気味だが先にレッスン。次男はその間児童館で遊ぶという。変わらず私はしんどいが、児童館を楽しんでいる次男。スタッフの方々も沢山相手して下さるし、あまり不安を感じることなくいられた
そして、長男のレッスンが終わり、次男と交代。
先生に長男の様子を心配しながらきくと、この方がちゃんとやっていたのでこれでやってみようと言うことに。長男も楽しかったようでご機嫌
またまた本日の嬉しかったことが増え、体調も上向きに
そして後は次男を迎えにいき、本日のやるべきは終了
長男も明日で終業式だしなんだかしみじみしてきて
こんな毎日はやっぱりギリギリな私で、まだまだ不安障害の名残りありだし、息苦しくなったりもほんと一週間に数日レベルで自律神経も乱れてるだろうしって思うけど、普通の主婦と言えないこともないのかなって思いつつ、私にしては上出来かなと考えすぎずに過ごす日々
少し不調の波を断ち切れた日だったならいいなと
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