先日、夫が休みで子供が休みの平日、何をしようかと言うことになり、お昼に美味しいものを食べようと言うことになった。夫は平日休みが取れると、そのメリットを最大限にいかした平日ランチを食べることや、土日では混んでいて行きたくないようなお店にゆっくり行くというのが嬉しいようなのでてへぺろ

 そして、ある海鮮丼ランチの有名な「つじ田」へ行くことにした。口コミによれば 11時開店で、お昼どきは行列必至だとのこと。

 私達は10時45分頃お店に辿り着いたら、3組ほど既に列ができていたので、そのまま並ぶことにした。

 55分頃お店のスタッフの方がオーダーを取りに来て、最初に入れる最後尾を伝えていた。

 さすがの人気店ニヤリ

 11時になり、中へ入るとカウンター席が10〜12席程。前から順に座っていく。

 狭い店内、板前さんを囲んで、組毎に仕切が設けられ、注意書きには食べているときはあまり話さないようにとある。

 にもかかわらず、普段無口すぎる夫はテンションがあがり、誰よりも話しているので小声で注意したキョロキョロ

 その時の料理がこちら。


  一番お手頃な1250円(確か笑い泣き)の海鮮丼ニコニコ
 高くなると、ウニやイクラ、カニが増えるらしいニヤリ
 奥の醤油に丼内のわさびを溶き、余すことなくかけるよう、おすすめの食べ方にある。
 そして好きなタイミングで鯛茶漬けにということで、声をかけて希望がある場合はご飯を増やしてもらい、右の鯛を二切れのせて頂く。(鯛はこのときのために二切れ程残して置くよう書いてある)
 久しぶりに美味しいものを食べたなぁというほど美味しかった。
 海鮮丼って切り身を並べてあって具が新鮮かどうかや質がいいかどうか、酢飯がちゃんと美味しいか位しか主な判断が出来ない料理だと思っていましたが、何だかそれを覆すような、こだわりの見える海鮮丼で、醤油に黄身を混ぜてあるところとか、醤油をどのくらいかけるだとか、お店に委ねてそのおすすめの食べ方に従って是非とも食べたくなるような海鮮丼照れ
 海鮮同士が混ざり合っていてお互いに美味しさを引き立たせている感じや、別盛りの鯛のお刺身を二切れ残すこと、鯛にかかっている(多分🥲)味噌系のタレの味だとか、少ないメニューの数、お茶の味までにこだわりを感じられ、久しぶりの幸せを味わった照れ
  また行こうニコニコ
 
 しかし、落ちがあって、二人でこだわりの料理長なんだなと勝手に全て板前さんのこだわりがこのお店を産んでいたのだと感心していたら、家に帰って調べてみて、ラーメンの名店つじ田と、日本橋天丼金子半之助という名店の幼馴染みタッグが作った海鮮丼屋さんであったと判明笑い泣き 私達が行ったのは本店だけど、他にもいくつか店舗ありでてへぺろ
 
 なるほど!そう言われたらそれはそれで納得口笛
 
 いづれにしても美味しかったからいいけどニコニコ

  海鮮丼にちなんで美味しい醤油を紹介!製造も昔ながらで本当に美味しいですよ照れ