去年の終わり、遂に息子の卵アレルギーが解除になった。小学一年生の息子。

 息子は1歳で卵アレルギー、乳製品アレルギーが発覚して、小学校に上がるくらいまでにはこの2つはほぼほぼの人が治ると言われた。しかしその後治らないまま、3歳、4歳位でくるみ、カシューナッツアレルギーも見つかり、そのまま小学生になった😗

  その間何度か食物アレルギー専門医をかえた。先生によって言うことがまるで違う!

 最後に出会った今の主治医には、主治医を頻繁に変えることは良くないとお叱りを受けつつだったが、この主治医に出会えたお陰で卵アレルギー解除に至ったと言っても過言ではない🙂

  牛乳についても、卵に比べると重度であるが、経口負荷によって、食パン等なら8ml分程度。その後ヨーグルトに切り替えて2グラムまで食べられるようになった☺️

  以前の先生は年に一回入院して経口負荷試験をするのみで、自宅負荷は(息子はアレルギーが重度だあるため)危険であるといってあまりやろうとはしなかった🙄

  何もできない程辛いものはなく、毎年の検査結果を、待つのみだった😰

  今は卵は少しずつ食べていった結果、解除に至り、乳製品も、少しずつではあるが、食べていくことで数値が下がっていくことも期待できるし、何より改善の方向へ向かっていることで心の励みにできる。本当に感謝しているが、今までの先生は何だったのかと思う😒

  その他昔は地域のアレルギー権威であると言われている先生などもいるのだが、検査すらしない主義で、6歳の頃主治医休診のため久しぶりに見てもらったときも、この年で卵乳製品アレルギーは見たことないと言われてしまった。ここにいますが…ガーン

 まぁそういうところ、同じ先生(小児科医)というカテゴリーでそこまで違うの?とびっくりしたと言う話。

 そして、もし同じような人がいたら、セカンドオピニオンや、口コミなどで、アレルギーの名医に、出会って少しでも希望を持ってもらいたいと思う。

  困ってる人いたら私で良ければ相談乗りますよニコニコ


 写真は卵アレルギーだった頃から息子の大好きな鶏肉チャーハン。普通のチャーハン食べられるようになった今もこっちのほうが好きみたい照れ