帰省中で夕飯アップ出来ませんので、心の病の話ばかりです(^^;)

 一般的に心の病にかかると、病院に行き、薬を処方され、増えたり減ったりしつつ、なが~い薬とのお付き合いが始まります。

 このお薬、抗鬱剤、向精神薬、精神安定剤、睡眠導入剤…と色々ありますが。
 例えると、頭痛と頭痛薬のような位置関係だと思います。

 調子が悪くてどうしようもないとき、とりあえず、症状を抑えるために飲む。

 しかし、あくまで根本原因は別にある。
 
原因を取り除かなければ治らない。

 これを理解しないと、なかなか治らず、薬とのお付き合いが長くなってしまう。勿論それだけではないですが。
 
 病院では沢山の種類を処方されることも多く、肝臓など体の負担も大きいと思います。
 また、通院や薬を飲むことで、病気であるという認識は強くなり、自信を失うということもあるように思います。
  
 そんなときは病気というよりは考え方の癖、個性、性格。
 決して悪いものではないが、どこか付加がかかり、心が疲労している。

 そう捉えられるといいかと思います。
 
 そして薬は即座に辞めなくても、頭痛と頭痛薬のような関係なので、いつかやめられることを目指していれば、ゆっくりでも快方に向かうように思います。この時も、無理せずゆっくりゆっくりと。