以前、テレビで見たり、本で読んだりしたことの中に、時間を流す。というのがありました。


 心の病にかかると、どちらかというと時間は自分で流している、というイメージでしょうか。
とにかく、勝手に流れているものという認識があまり出来なくなります。

 だから、夜寝る前に、頭の中で川をイメージし、そこに嫌な事を流していく。
 これがよいと言っていました。
 
 この事と時間が流れていない事は結局同じ事だと思います。
 そう言われても、具合が悪いとなかなか難しく、感覚がつかめないのですが、やってるうちには徐々に掴めてきます。

 困難があっても、悩みがあっても時間はいつも流れているから、ずーっと同じということはない。不幸なことは一気に押し寄せれば誰だって耐えられないです。

 とにかくすぐ決めず、待っていれば状況もかわります。
 自分で変えていった方がよい部分もありますが、時がくれば、気付く場面に出くわす事も多く…。

以前は何事もストレートに心に入り、悩み、傷つき、感情がコントロール出来なくなっていたなと。自分の中で受け入れ体制が整えば、すーっと入ってくるものなのかなとも、今は思います。

人のいうことを流す。これも許せない気持ちがありましたが、今は時には大事なのかもしれないと。意見が合わない時、話す気分ではない時。色々なタイミングがあわず、今でしょ!ではない時。それを伝えるほどでもない時。何でも人と人、同じではないので、糊代を持ってつき合わなければ息が詰まるというもの。

嫌なことは水に流すとも言いますね。

少し話がそれましたが。
 
 最近また新しい自分の受け入れ、すーっと入ってきたので、書いてみました。

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