結構汚れているように感じられるかもしれませんが、毎日クリーニングする業者の視点からだと〔軽度〕な分類になります。

新設エアコンであっても使用条件・取り付け環境によって2年目(翌シーズン)で↓このぐらいの汚れ方も珍しくありません。

機能・性能保持のためであれば2~3年でも宜しいかと思いますが、衛生面を気にされるのであれば春先に毎年のサイクルでクリーニングしないとカビ・細菌の抑制になりません。

エアコン本体内部は、高温多湿でカビ・細菌の寝床として快適な場所で、台所からの油煙など栄養になるものがあれば即座に増殖します。

エアコンは、台所や浴室と同程度でカビ・細菌が繁殖しやすい設備に該当するのです。

多くの方が逆の認識をしていますが、空気清浄機能や自動おそうじ機能を装備したエアコンは、とくに要注意です。

本来の冷暖機能に付加機能を装備すれば、その分の汚れも付着するという単純明快な理由です。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4


http://www.pikaichi-japan.net