狭い空間なので結構大変な作業です。
日常のお手入れがキチンとされているのですが、素材の劣化は避けられませんネ。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/09/rrhxs121/fe/d2/j/o3024403214542752118.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/09/rrhxs121/7d/dd/j/o3024403214542752132.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/09/rrhxs121/e1/56/j/o3024403214542752144.jpg?caw=800)
便器廻りの防水性を考慮すると、既存シートを剥がさず新たなシートを重ねて張った方が良いと思います。
ただし、ドア枠よりシートが高くなってしまうようだと不格好なので剥がした方が良いでしょう。
既存シートが剥がれたり不陸があるような場合も剥がしてから新たなシートを張ります。
ボンド塗布!
少し乾かす必要があるので20分ほど放置します。(オープンタイムと言います。)
今日の御依頼は、この張替え作業だけなので手持ち無沙汰。
空き時間にお客様と談笑することも多いのですが、ちょうど仕事仲間から連絡があったので打ち合わせ。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/09/rrhxs121/fe/d1/j/o0768102414542752152.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/09/rrhxs121/84/b2/j/o3024403214542752163.jpg?caw=800)
ドア枠の小さな出隅・入隅部分や框部分を綺麗にカットできるか否かが仕上がりの差につながります。
便器周囲のカットもポイントです。
特に奥の曲線を綺麗に切るためには、チマチマとした細かい作業が続きます。
壁際は、巾木でリカバリーできるので結構ラフでも大丈夫。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/09/rrhxs121/2a/61/j/o3024403214542752171.jpg?caw=800)