先日、換気扇クリーニングに伺った際に、
『プロが使う洗剤って汚れ落ちが凄いんですねぇ~』 と言われました。
確かにそういう洗剤もあります。
でも ぴ が換気扇クリーニングで使用しているのは、重曹と市販の食器用洗剤です。
意外かもしれませんが、これが とぉ~~~ってもイイんです。
10Lのお湯に重曹を100g程度溶かして、
市販の食器用洗剤(キュキュット、ジョイなど)を50mlくらい入れます。
重曹を溶かすお湯は、熱分解が進んでアルカリ度が上昇しやすいので50℃以上が望ましいです。
ぴ的には、溶ける際の二酸化炭素の気泡が汚れを浮かせてくれてるように感じます。
(実際にそうなのか不明ですが
)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/327.gif)
食器用洗剤は、油を分解する役目 と 汚れの再付着を防止 してくれます。
汚れの再付着 とは、
洗い桶の中で部品等を洗っていると折角洗ってキレイになりつつある部品に
汚れがまとわりついてなかなかスッキリしないことがありますが、
食器用洗剤を少し入れるとソレを防ぐことができます。
換気扇使用中の汚れ防止 という意味じゃありませんのでお間違いのないように![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/327.gif)
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市販の食器用洗剤(キュキュット、ジョイなど)は、
お皿などに付いた食べ物の油汚れを瞬時に洗い流し、
濯ぎの泡切れもよく、洗い上がりのお皿は、指で擦ると キュッ! キュ! と鳴ります![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
裏を返せば それだけ洗浄力(脱脂力)が強力 ということ。
手荒れ 主婦湿疹 でお悩みの方は、洗剤が原因の場合もあるかもしれません。
結構多いパターンが、原液をそのままスポンジに出して食器を洗い始めること。
それでも悪くないと思いますが、前述のように <強力な洗剤> の原液に
一日何度も触れることになるので 手の潤い(皮脂)が足りなくなる 可能性があると思います。
断言しませんが・・・![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/322.gif)
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ぴは、買ってきた食器用洗剤を自宅で使う際、そのまま原液で使うなんてことしません。
必ず10倍くらいに水で割ってボトルに移し変えます。
使用時には、さらに薄まるわけですが 『洗浄力が足りない』 なんて感じたことありません。
ぴが愛用している食器用洗剤(キュキュット)の説明下記には、
食器・調理用品の洗浄時に 1Lの水にわずか0.75ml で希釈使用することを目安としています。
料理用の小さじでも約5ml なので、数滴 ということになります。
どうです? 皆様方
無意識に洗剤を使いすぎていませんか?
手にも環境にも良いことじゃありませぬぞ