テレビのニュースで家の中で起こる子どもの事故特集をやっていました。
 
電気湯沸かしポットを転倒させて火傷
 
歯ブラシをくわえたまま転倒してブラシ部分が折れて喉に刺さる
 
コイン型の電池を飲み込んで喉を火傷 (電池が組織を溶かすらしく死亡例も!)
 
怖い! 怖いですねー
 
子どもの事故を未然に防げ! ということで、
 
商品の開発段階で対策を色々しているようでありがたい事ですね。
 
今のライターは、子どもが火遊びできないように子どもの力では着火しにくいようになっています。
 
利便性と安全性を高めたそういうひとつひとつの積み重ねが 最良のものづくり なのでしょうね。
 
 
 
子どもから目を離しちゃいけない と誰もが思っていますが、思いもよらない行動をするのが子どもで、
 
ダメ! と言われると逆に興味を持ってしまうような事ってありますから。
 
野口英世が幼児期に囲炉裏で手を火傷した有名な話がありますが、
 
昔も今も親が見ていないときに限ってタイミング悪く事故が起きてしまいます。
 
  (スマホや電話に夢中になって子どもから目を離しまくり・・・ ってのは論外ですけど)
 
ものづくりニッポン! と言われた繊細な感覚で優れた製品を作ってください
 
 
 
 
余談ですが
 
先日、商店街を歩いているとき後ろから来た自転車にぶつけられそうになりましたよ。
 
30歳くらいの母親が後ろに2歳くらいの子どもを乗せていました。
 
休日でお祭り並みに人通りがある中を相当スピードを出していたようで、
 
『キ~ッ!』 とタイヤの音が迫ってきて、振り返って驚いて体をひねって難を逃れました。
 
左脚 ギリギリ 10センチくらい。
 
『あぶないなぁ~!』 と言おうとした瞬間、 『あぶないわね!』 と振り返って誰かに言っていました。
 
どうやら目の前の歩行者が急に方向を変えたために慌ててコッチに突っ込んできたみたいです。
 
んで、謝ってくんのかな? と思ったら、
 
ぴに言葉も会釈もなく、また歩行者を縫うように突っ走って行きました汗
 
あまりの非常識さに怒ることも忘れて ぽっかぁ~ん。
 
んな走り方してるから危険なんじゃん! 自分本位なオマエが原因じゃ~
 
こーゆー人をこらしめる製品も開発して欲しいですよ~~~~!
 
それか、電動アシスト自転車を要免許にして欲しい。
 
原付並みの機動力があるのに 〔気持ちは歩行者寄り〕 の人がいるようで、
 
歩いていても車を運転していても危険を感じることが多すぎます。