恐ろしい事件が起きましたね。
 
2歳と8ヶ月の子供が預け先のベビーシッターに殺されてしまった。
 
このシッターが異常なのは、間違いなさそう。
 
去年の時点で <2ちゃんねる> に取り沙汰されて批判されていたみたいです。
 
しっかりと法の裁きを受けたほうがいい
 
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犯人(容疑者?)の母親がインタビューに応えてましたが、まるで他人事のように話してました。
 
(息子が起こしてしまった過ち、事件のことが半信半疑なのか?)
 
このような母親(人物)でも保育園で保育士をしていると思うと・・・・・
 
我が家の子供たちが通った保育施設は、 恵まれていた  と感じてしまいます。
 
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でも、被害幼児の母親にも ??? なところが・・・。
 
自分の子が殺されてしまったのに数日後にインタビューに応えられる感覚。
 
2泊3日も子供と離れなければいけない事情、というか生活環境と親子関係。
 
ベビーシッター利用して2度もアザをつけられたのに、それでも利用しようと思う感覚。
 
預け先を変えたとしても、ベビーシッターに預ける行為自体に疑念を持たなかったのかな?
 
自分の価値観で計れるものではないけれど、どれも理解できないですね
 
朝の情報番組でテリー伊藤が 『稚拙な母親』 と表現していましたが同感です。
 
若くして母親に。 頑張って子育てしてきたのかもしれない。
 
でも母親以前に一人の大人として、まだまだ至らないところがあったかもしれない。
 
その足らないところを補助・補正してくれる夫・親・きょうだい・親戚・親友が存在しなかったんでしょうか。
 
人それぞれ色々な事情があり、最終手段としてシッターの利用だったと思いますが残念でなりません。
 
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ぴ の考える 子育て で 最重要 なことは、 命を守ること。
 
交通ルールを教えたり、ハサミの使い方を教えたり、友達との付き合い方を教えたり 
 
言いつけ や 約束 を守る大切さを教えたり などなど・・・
 
それらは、危険から子どもの命を守る手段の数々、積み重ねです。
 
多少勉強のデキが悪くても、不器用であっても、生きてくれていればそれでいい。
 
治安の良さが日本の代名詞のようにされている現代では、 大げさ と言われそうですが、
 
平和ボケ して万が一の事態になったとき、その嘆きの声は子どもに届かないのです。
 
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親の年齢関係なく 子供のことを一番に考えている、こどもが全て と自負する親に限って、
 
肝心なところが抜け落ちちゃってる というパターンを日常的に身近で目にします。
 
今日もありました。
 
ガードレール、歩道が無く、駅に近い道路でスマホ片手に歩く母親。
 
その後ろをよそ見しながらヨタヨタついて行く3歳くらいの女児。
 
親子ともにキレイ目というかオシャレな感じ。
 
当然ですが手なんて繋いでいません。 よろけて車道側に転んだら大変です。
 
ドライバーが十分な距離を開けて避けてくれてるから事故にならないものの、
 
先読み運転してるドライバーばかりじゃないですからねー。
 
こういう母親に育てられた子は、親になったとき同じように子育てするんだろうなぁ~・・・
 
負のスパイラル  ってやつか・・・シラー  と勝手に思い込み。
 
批判ばかりしてないで自分自身のことを見直ししなきゃいけないな  うんうん・・・
 
 
 
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ホームページ(現在は削除されています)を見ましたが、
 
安心できそうなイメージを前面に押し出したデザインでした。
 
子供を預けるのに悪くなさそうな感じ。
 
息子と母親で営業しているのもプラスポイントだったのかもしれません。
 
でも、今回の事件が起こってしまいました。
 
裏を返せば、 【ホームページの見て何かを判断するのは、非常に難しい】 ということです。
 
ぴは、ハウスクリーニングの仕事をしているんですが、全仕事量の50%くらいがホームページ経由です。
 
今一度、経営理念そのものについて良く考え、その通りの構成になっているかを確認しなければ!