床清掃/ワックス掛け/武蔵野市

明るさの違いでカメラ露出が変わってしまい、比較がしにくい2枚の写真になってしまいました。
 
ご勘弁を 
 
ツヤが無く、細かい傷が目立ちます。
イメージ 1
 
ツヤが出て細かい傷も目立たなくなりました。
イメージ 2
 
ワックス の耐用期間は、6ヶ月~1年程度
 
歩行頻度が高いところでは、もっと短期になってしまいます。
 
が、古いワックスを取り除いて(剥離といいます)再度ワックスを塗ると床の状態が改善します。
 
手間は掛かりますが、キレイ好きな人はワックスを選択した方が良いかもしれません。
 
  ※上記画像は、 洗浄+ワックス で剥離は行っていません。 結構キレイでしょ?
 
 
コーティング という表面の硬度が非常に優れている材料が注目されています。
 
色々な材料がありますが 耐用年数10年前後 と言われることが多いです。
 
ツヤツヤ の期間が長い分、初期費用が結構高いです・・・。
 
あと、コーティングのほとんどが <再度塗りなおす> ということができません。
 
ですので、スリッパ歩行で微細な傷が入ったためにツヤが無くなってきた
 
というとき  『さぁー! どうしましょ 』  となってしまいます。
 
一番人気の UVコーティングも太陽光線に弱いようで、
 
ひび割れ防止のため、窓にガラスフィルムを張る必要性がある・・・とか無いとか・・・汗
 
コーティングが劣化した場合、フローリング張替えリフォームを選択することになるようですね。
 
鏡のようなピカピカ好き だからといって安易にコーティングすると
 
施工から10年経過したときに頭を悩ますことになりそうです。
 
家に対して費用を十分に掛けられるグッド! という事も
 
コーティング施工の必要条件  になるかもしれませんネ。
 
 
 
ワックス or コーティング    よく考えてから施工してもらいましょうネ。