築30年くらいの日本家屋です。
古い家は、階段が狭く急なので 手すり が無いと転倒事故などが心配ですネ。
結構苦労しました
というのも、手すりを取り付ける壁の内部構造が良く解らなかった
ビスを打ち込む 廻り縁(壁内部の角材) を探すのに手間取りました。
『ココに有るなら次は、この辺かココだろ?』 と思うと 無い!
んで、 『え? ここ?』 と思うような半端位置に有る。
壁の構造材って大体 30 か 45 間隔なんじゃないのかなぁ~
ベニア板⇒クロス仕上げ の壁なので、針は、使えないし・・・
下地センサーもあまり精度が高くないですしね~・・・。
最終的には、ドライバーでトントンしながら確認しました
いい加減な付け方をしてしまったらビスが抜けてしまいます。 ここは慎重に・・・。
ベースプレートを取り付けるまでに1時間強の消費
加えて、壁の途中から砂壁になっていて、クロス仕上げ部分と8センチ近い段差になっています。
これをクリアーするための造作でも1時間くらい消費
あとは、順当に取り付けるだけなので40分くらいだったかな?
想定以上に時間が掛かってしまったけれど、
『あぁ~、やっぱり 有るとぜんぜん違うわねー』
と喜んで頂けたので何よりです