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あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。

レッドリボン軍は2015年もプロスタ進出を目標に邁進致します。

本年はGBNリーグに加え、初めてストロングカップにも参戦させて頂くことになりました。

関係者の皆様、今年も大会や練習試合等でお世話になりますが、変わらぬご愛顧賜れますよう本年も何卒宜しくお願い致します。

現在チームでは、メンバー募集中です。
特に投手は、主戦で投げていただけるエース候補を募集中です。
rrg0pbb@gmail.comまで。

2015年は1月31日土曜日  北朝霞公園  10時~の新年練習会にて始動致します。
体験参加、見学歓迎します。


レッドリボン軍 
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さようなら ゼロプレッシャーベースボール

「無」
 
「無心」
 

素晴らしい活躍をした選手にどんな気持ちでしたか?と聞くと、
「無心でした」というコメントが返ってきたのを一度はみなさんも聞いたことはあるのではないだろうか。
 
「絶対に勝たねばならない」
「ライバル選手の調子はどうだろうか?」
「他人の悪いところが気になる、自分がどう思われてるか気になる」
等の『雑念』を振り払い無心になれたからこそ、野球だけに集中し実力を発揮できたのではないだろうか。
 
我々、レッドリボン軍の原点 ゼロプレッシャーベースボール
プレッシャーの無い状況だからこそ、最大限の力を発揮できる。
しかし、近年チーム力が上がり、いい緊張感やチーム内での競争も生まれ、もはやこの言葉は捨てる時期が来たのかもしれない。
 
話は戻るが、「無心」とは、何も考えていないことではなく、『今』目の前にあることだけに集中することを指しているんだと思う。
今に集中し、今に感謝することで 野球にのみ心を込める。これで余計なことに煩わされずにただ目的に向かって一直線に進めば、最大限力を発揮できる。
  
チャンスにもピンチにも強いチームを作るには、無心になること。雑念を捨てること。
 
来年の方針が一つ決まった。
10年合言葉として使ってきた 『ゼロプレッシャーベースボール』これを捨てる。
 
ゼロプレッシャーベースボール改め『イノセント(無心)ベースボール』
  
これで決まり。
 
 
0-0 最終回の攻撃 2死ランナー3塁 打てばサヨナラの場面
ゼロプレッシャーで気楽にいこうぜ!を辞めて → 打てなかったらどうしようという不安や、打って自分がヒーローになるという期待 期待も不安も捨てて 無心で打席に集中せよ。
 
守備も同じ。 サヨナラのピンチで二死満塁 エラーの不安も送球ミスの不安も、ファインプレーの期待も、pitcherが何とかしてくれるという他人任せの期待も、全て払拭し、目の間にくるボールに集中する。

無心
無心
無心

イノセントベースボール
 
全員が無心で取り組めたとき、プレッシャーに弱い チャンスに弱い レッドリボン軍はいなくなる。
 
だから、どうか活動に来た時は 野球に関する雑念もそうですが 野球以外の雑念も捨てて無心で野球を 今 を楽しんで下さい。
 








 

可もなく不可もなし

可もなく不可もなし

現代では、この言葉はあまりよい意味に受け取られていません。平凡や、悪くは無いが良くもないといった解釈です。

しかし、可もなく不可もなしの 本来の語源は

チャレンジしてみる前から これはいい結果をもたらす、いや、なんの意味も立たないなど、考えてはいけない。まずやってみればいいのだ。
というのが本来の意味なのです。

人生も仕事も野球もやってみなければ、分からないことが沢山あります。

成功することを強く望みすぎるから、反面失敗することへの不安も重く心にのしかかり、チャレンジすることを躊躇ってしまうのです。

失敗したからって死ぬわけじゃない。ダメだったらまたやり直せばいいと楽観的に考えて、まずチャレンジ、やってみることが大切なのです。

可もなく不可もなしの本来の考えのもと、挑戦していく、私のあなたの未来は希望に満ち溢れているのです。