久しぶりの更新ですキョロキョロキョロキョロ

今回は脱毛機についてご紹介イエローハート

機器によってレーザーの波長や仕組みが違うので、痛みや適した毛質などが変わります。

なかには「あの脱毛機よりこっちのほうが直ぐ抜けてツル感が良い!」という人も・・・


今回はダイオードレーザー脱毛機のひとつであるライトシェアデュエット(Lightsheer DUET)をご紹介します!!

これは日本のクリニックでもよく導入されている一般的な脱毛機です。


医療脱毛ができる機械は4種類あるキラキラキラキラ

クリニックでは医療機関でのみ扱える強力なレーザー脱毛機をつかっています。脱毛機の種類は大きくわけて4つあり、適した毛質や肌の色、痛みなどが機械によって違います。


ダイオードレーザーの特徴

ダイオードレーザーやYAGレーザーなどは、ルビーレーザーやアレキサンドライトレーザーに比べてレーザーの波長が長いことが特徴です。

波長は長いほど皮膚の奥に届きます。そのためVIOなど毛根が深いところにある毛でもしっかり脱毛できるわけです。

もちろんアレキサンドライトレーザーでも効果はありますが、毛根が深い毛は残ってしまうかもしれません。

毛根が深いところを脱毛するときは、レーザーの波長もチェックしてみてくださいOK





ライトシェアデュエットとメディオスターNextの違い


同じダイオードレーザーでも“メディオスター”と“ライトシェアデュエット”ではターゲットにしている部位や脱毛の仕組みがまるで違います。

【メディオスターNext】

2種類の波長のレーザー(810nmと940nm)を同時に照射できる機械。

破壊するターゲットも従来の毛根細胞ではなく、“バルジ領域”という毛の発育司令を送る部分。
バルジ領域は毛根細胞よりも浅いところにあるので施術時の痛みが小さくなる。





【ライトシェアデュエット】

レーザーの波長は810nm。毛根細胞に熱を加えて破壊する従来のタイプ。日本でも広く普及しており、効果も認められている。

詳しくライトシェアデュエットを紹介下矢印下矢印

“ライトシェアデュエット”はダイオードレーザーを搭載した医療用レーザー脱毛機のひとつです。

アメリカのルミナス社で開発され、日本でも広く使われています。ちなみにFDAという機関で、世界で初めて「永久脱毛ができる」と認可されたことでも有名です。

ライトシェアデュエットはメラニン色素(黒い色)に反応する波長のレーザーを放ち、“毛包”や“毛乳頭”を破壊することで脱毛していきます。破壊されると再生しなくなるので永久脱毛ができるというわけです。

毛が成長期にあるときだけレーザーは効果を発揮できるので、毛周期(もうしゅうき)にあわせて1ヶ月~2ヶ月に一度のペースで照射を行い、大体5回~7回ほどで終わります。産毛までツルツルにしたいという人は10回~15回ほど考えておくとよいでしょう。





吸引しながら照射するから痛みが少なく効果も高い


ライトシェアデュエットの特徴は“短時間”と“吸引式”です。

1度に照射できる範囲が今までより格段に広くなっているので施術時間を大幅に短縮でき、しかも吸引して皮膚を引き伸ばしながら照射するため痛みも小さくなります。

吸引式のメリットは痛みの軽減だけではありません。

引き伸ばすことで皮膚に含まれている“メラニン色素”にレーザーが吸収されにくくなり、毛包や毛乳頭により効率的にレーザーを届けられます。すると今までより小さい出力でもよくなり、しかも皮膚へのダメージが抑えられるというわけです。








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