自分が5歳の頃の話
母親と大型デパートの買い物に行ったんだ
そこで起こったひとつの事件
よくある話だろうけど
親が目を離した隙にいなくなるってやつだ
今でも少し覚えている
私はおそらくちょろちょろして母親とはぐれ
母親を探してまたちょろちょろ、見つけたと思っていたが
見知らぬ女性を母だと思い込んで後ろをくっついていった
見知らぬ女性の買い物カゴの中に自分の欲しいものを入れる
そしてはぐれないようにと、着ていた上着を掴む
そして次の瞬間
その女性に掴んでた手をおもいっきり振りほどかれた
私は転倒して泣き出す
女性は振り返らずに立ち去る
母親だと思い込んでいた私は、捨てられたんだと思った
その後は自分でデパートを出て、1人で自宅に歩いて帰った
1人で帰ろうとしていた時に現れたのが
もう1人の自分
みんなはイマジナリーフレンドという言葉を知っているだろうか?
記憶も意識も共有しつつ、価値観や感情もある程度似ている。
だけど少し違う。考え方とか意見とかが違う。
そんな存在
一般的に3歳~7歳の頃にそういうものができる人がいる
経験する人は30%ぐらいと言われている
自宅に帰って、迷子になった私をデパートのアナウンスや警察に駆けずり回ってくれていた母親と無事再開、強く抱きしめられ深い愛情を感じた
捨てられたというのは、自分の勘違いだと気づいたが、もう一人の自分が消えてくれることはなかった
さてと、この話の続きは長くなるのでまた今度書くか
おはよー