今日の収支-12k

 

今月の収支+148.6k

 

 

 

 

上司にもう行くことがないと告げた私は

 

今後パチンコで生計を立てるため、どこで稼働をするかだけを頭に入れることにした

 

正直楽だった。どの店の状況がいいとか、どこが予算あるとか、調べればすぐに出てくるからだ

 

いくらプロプロいっても、止めも捻りもストロークも一番大事なのは店側が出そうとしているか、と釘ですべて決まってしまう

 

私たちはそこへ押しかけてお金をもらいに行くだけ

 

プロというより乞食の集まり。私にも簡単にできてしまった

 

一週間ほどで50万ほど儲けてしまい、上司から一本の連絡が入る

 

上司「もう仕事に来ないのなら仕事の道具とか全部もってこい、あとみんなにも今までお世話になりましたぐらい言え

それがせめてもの礼儀だろ」

 

ふむ。たしかにそのとうりだな

 

私「明日の朝行きます」

 

 

 

そして翌日

 

私「先輩方今までお世話になりました。仕事の道具を持ってきたのでお返しします」

 

年配の先輩「そうか。残念だな。なんかやれることが見つかったのかな?頑張ってくれ」

 

年配の先輩B「ほか行くのか?頑張れよ」

 

そして暴れオオカミの野獣先輩

 

野獣先輩「こんな朝ちょっとのあいさつで終わらせるつもりか?今までやってきたのによ!」

 

私「さようなら」

 

 

私はそそくさとその場から立ち去り、新しい自分の輝かしい未来に向かって歩き出した

 

だがその昼に野獣先輩から電話がかかってくる

 

野獣先輩「おい!お前は俺を怒らしすぎてんだよわかるか?今日の夜話があるからどこどこにこいよ」

 

プチっ!ツーツー

 

そしてよる

 

車で待つ先輩の姿が

 

 

正直車の中に入るのが怖かった

 

ここで野獣先輩どういう人か軽く話すと

 

昔からの飲み仲間と紹介される先輩の仲間の人は、若いころはこうやって覚せい剤を使っていたんだよ。と

 

俺ヤンチャしてました 自慢をする人が多く

 

朝仕事に来るときはだれかと殴り合いのケンカをした後の顔中ケガだらけなことが多かった。

 

 

まあ、なんていうか、そんな感じだ

 

 

そして車に入る

 

 

野獣先輩「お前は俺の味方か?俺の敵か?」

 

 

野獣先輩「いっておくがすべてお前の思い通りになると思うなよ。裏からお前が都内のパチンコ屋に入れないようになんて簡単にできるんだからな」

 

野獣先輩「もし俺を裏切るのならこの東京から消えろ」

 

野獣先輩「もう一度聞くぞ、お前は俺の味方か?俺の敵か?」

 

私「…」

 

野獣先輩「おい!!聞こえてんのか!!?」

 

私「み、味方です…(震え声)」

 

野獣先輩「よし!」



ブーン

私を乗せて車を走らせる



着きましたは河川敷

この時点でえ?え?え?

野獣先輩「よしじゃ外に出ろ」

野獣先輩「次は手と手を後ろで組め」

私は怖くて言われたと通り聞く

そして車から結束バンドを取り出し私を身動きできない状態にする

そしてさらには車の中から金属バッドを取り出す


野獣先輩「俺は人を追い詰めすぎてしまうところがあるんだわ」




私は確実にここで殺さる!

そうおもった

だけど振ったバッドはすべてギリギリ当たらないところで抑えられる

どうやら怖い思いをさせてなめられないようにするためだったのか

わたしが怖がっているのをみて満足したのか、殴られもしないまま結束バンドもはずしてもらう


再び車に乗って

今度は飲みのはしご




一緒にお酒を飲み、酔ったふりをしながら先輩のいいよう反応をしておこうと

試行錯誤して言葉のキャッチボールをする


そして3~4件目

野獣先輩「もう夜もふけて遅いから俺の家に泊まれな?」

私「は、はい」


なんとか先輩の機嫌も良さそうなのでこのまま穏便にすませれば

と思っていた



先輩宅に着


自宅はマンション

中には先輩の13年下の妻がいる

私からすると3つ上

どうやらお腹に子供もいるようだ(その時)


そして先輩の説教がまた始まる

野獣先輩「お前はどうたらこうたらだから」

そこで私は少し自分の意見も取り入れてかえす

いやでもですね、あれあれだから

(内容を忘れた)


野獣先輩「おい!お前まだわかってねーみたいだなぁーこのやろー」

私「ヒィ…」

お酒の飲みすぎかまた手が出る手が出る

また顔を何度も殴られ鼻と口から血が流れる


そこへ若妻の奥さんが

もうやめてもうやめてと仲裁に入ってくれる


そしてさらに野獣先輩はヒートアップ

野獣先輩「お前、俺の妻にこんなこといわさせてよ~」

私の髪を引っ張り近くにあったボールペンを振りかざそうと

大きく手を上にあげる

私はやめてくださいやめてくださいと叫ぶ

妻もこんなことやめてと振りかざした手を両手で押さえつける

ついに妻がボールペンをとりあげ事なきを得るが

修羅場は続く

しばらく沈黙が続き、また軽く説教したかと思うと疲れてしまったのか先輩はいつの間にか寝てしまっていた


私は考えた

ここでいくつかの方法がある


①このまま同じように眠りについて朝起きて、おはようございます!先輩昨日はありがとうございましたおかげで目が覚めましたとまるで恐怖で更生した人間のように演じるか

②このままマンションから出ていき完全に消息を絶つか

③キッチンにあるであろう包丁で、先輩の頭を断頭するか



う~ん…


私は③を推奨したい

なぜならここまでされて中途半端な返しでは後々シガラミが残るからだ

だが選べなかった

考えも見て欲しい

先輩の妻にはお腹に子供もいる

のちのち先輩は父親になるわけだ

子供に罪はないよ


私は①を選んだ

翌日酒も抜けた先輩

野獣先輩「昨日は悪かった。だがお前も悪い。このタイミングでお前がやめたら完全におれのせいになって俺までやめなきゃならないからな
。やったことは悪かったと思ってるが今後のお前のためだと思っている。明日また職場に来いよ」

私「は。はい…」


ここで解放


ふぅ~

最後にDV夫の捨て台詞のような言葉を聞いた気がするが長い一日だったぜ


それにしても口の中が苦いな。

ん?    あー、、血か。


自宅に帰って血を洗い流し。一睡もしてなかったので熟睡した




次回「暴力の行きつく先」


みんなのブログ見に行きます。おつ