引用元

https://w.atwiki.jp/kolia/?cmd=word&word=%E9%99%B0%E8%AC%80%E8%AB%96&pageid=1999

 

アメリカに対して敵対心をむき出しにし、日米同盟を骨抜きにしようとするブログが多いです。また、911テロはアメリカ政府の謀略・ヤラセだった911陰謀論、ユダヤやイルミナティがアメリカを裏で支配していて世界最終戦争や世界政府を目論んでいるなどの謀略論を確たる根拠もなく掲げるブログが多いです。狙いは、日本人にアメリカに対する嫌悪感・不信感を植え付けて、大東亜戦争直前の時期のように日米を離間することと思われます。

 

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(感想)

 

これらの陰謀論説ブログの共通してる事は、

 

・憲法9条を守る護憲派

 

・中国、韓国、北朝鮮、ロシアとの友好を訴える

 

・小沢一郎(大の親中議員)を支持

 

・反米主義

 

・米軍基地反対

 

・原発反対

 

陰謀論者の主張は反日左翼そのものである。

 

 

【陰謀論とは反日左翼による攪乱工作だった!】

 

引用元

https://w.atwiki.jp/kolia/?cmd=word&word=%E9%99%B0%E8%AC%80%E8%AB%96&pageid=1999

 

どれも大きな日の丸のバナーを掲げながら、実際にはリチャード・コシミズなどと同じく「イルミナティ陰謀論」「911テロ自作自演説」をメイン・テーマとしているものが最近目立ってきた。彼らの主な主張は

 

「人類奴隷化の陰謀計画を世界中で実行しているイルミナティに気づかずに、朝鮮人ばかり攻撃している既存保守は馬鹿だ

 

というものである(悪魔の陰謀組織「イルミナティ」が実在しているなどと思い込んでいる自分たちは賢い…とでも思っているのだろうか?)。可能性としては

 

・左翼の撹乱目的の偽装ブログ

 

・特に反日左翼ではないが面白半分にカルト的趣味に走ってしまったブログ

 

の二つが考えられる。実態は不明だが、彼らの宣伝活動はなかなか巧妙・狡猾なので、初心者は騙されないように注意が必要です。

 

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(感想)

 

陰謀論ブログとは日本に迫る本当の危機を隠すために左翼の撹乱目的による偽装ブログです。

 

 

【サヨクは反米思想を社会に根付かせる計画だったが】

 

一昔前まで、本屋には目立つ所に陰謀論の本がうず高く積まれてたのに、最近は、めっきり減って下火になってます。ネット普及を察知した反日サヨクらは、その前(2000年頃から)に「アメリカ陰謀論」をばら撒き、反米思想を社会に根付かせる計画でした。一応成功しましたが、その後、保守陣営の勢いに押されて、今では陰謀論書籍も激減してます。だけど、陰謀論ブログは未だに信者に人気のようです。

 

 

【架空の敵を作り上げ、本当の敵を隠す「陰謀論」攪乱工作!】

 

民主党政権の頃は「人権擁護法案 & 外国人参政権」の危険性を保守陣営が毎日のように訴えていた。では、そんな“国家存続の危機”に瀕した頃に、陰謀論教祖の講演、又は陰謀論ブログではどうだったか。人権擁護法案 & 外国人参政権など取り上げないどころか、フリーメイソンだのイルミナティだのレプタリアン、アセンションなどトンデモ与太話ばかりだった(笑)これがサヨク勢力による攪乱工作だ!フリーメイソンやイルミナティなど架空の敵を作り上げ、本当の敵を隠し、その一方で工作員を国家中枢へ送り込んで国を乗っ取って行く。何年も陰謀論研究に没頭し、完全に陰謀脳に成り果てた人は、もうどうしようもないだろう。ただ、こういった陰謀論には、「デマの中に、ところどころに真実」も混ざっていて、情報弱者、初心者の方はすぐにダマされてしまうから危険です。彼らが半年ほど陰謀論ブログを読んでいたら、以下のような主張になるはずだ!

 

米軍基地反対!オスプレイ反対!集団的自衛権反対!憲法9条改正反対!特定秘密保護法反対!原発反対!共謀罪反対!世界平和!人類兄弟!地球市民!5次元にアセンション!日中友好!小沢一郎を支持!

 

という左翼陰謀脳に成り果てます。

 

 

【な~んでもかんでもCIAの所為にし、結びつける事で情報操作する!】

 

陰謀論教祖は「ロシア、中国、韓国、北朝鮮、在日の闇には殆ど触れようとしない」が、その一方で、何でもかんでも「CIAの所為」にしては「結びつける」事でアメリカ叩き(裏で操ってる陰謀説)をする。

 

CIA = 創価学会(実際は中国、韓国、北朝鮮が創価学会を支配している)

CIA = 電通(実際は中国、韓国、北朝鮮が電通を支配している)

CIA = ヤクザ(実際は中国、韓国、北朝鮮がヤクザを支配している)

CIA = 在日韓国朝鮮人(実際は中国、韓国、北朝鮮が在日を支配している)

CIA = 人工地震

CIA = テロ

 

自分達にとって都合が悪い保守系議員、団体にも

 

CIA = 安倍晋三、麻生太郎   軍国主義右翼レッテル貼り

CIA = 在特会、田母神俊雄    軍国主義右翼レッテル貼り

 

例えばこのように

 

「CIAは創価学会や在日韓国朝鮮人を手先に使い日本を牛耳っている」

 

など。その一方で、陰謀論教祖らは中韓工作員である「小沢一郎」をベタ褒めし、崇めている(笑)陰謀論教祖らは、決して日本を良くしようと活動している訳ではなく「ロシア & 中国の為だけに活動している」のだから、絶対に保守派の「日本第一党」を支持する事はない。

 

 

【ロシア製陰謀論+中国製陰謀論】

 

イギリス人のデビッドアイクはレプタリアン提唱者ですが、こういう情報の殆どは彼からもたらされたといっても過言ではありません。彼の主張は、

 

「イルミナティの人は、レプタリアンと地球人の混血で、普段は爬虫類人の姿をしてますが、人前に現れる時だけ地球人の姿に変身する。」

 

との事です。そして、このデビッドアイクは過去にイギリスで「共産主義」活動に従事していて、デビッドアイクの親友である陰謀論者の太田竜も共産主義者でした。この太田竜も同じくレプタリアン提唱者です。日本での陰謀論の経緯は、

 

・80年代後半にユダヤ陰謀論

・90年代初めからユダヤ+フリーメイソン陰謀論

・2000年代からイルミナティ陰謀論

・その後はデビッドアイクのレプタリアン陰謀論

 

と変化し現在に至ります。最近は両生類人陰謀論もでてきてるようですが。こういう情報の元はロシアか中国。なので「ロシア製陰謀論・中国製陰謀論」だと言われてます。「ロシアや中国は闇の権力と戦う救世主だ」みたいにね。

 

※デビッドアイク、アレックスジョーンズらはロシアの情報工作員。

 

 

【ロシア製陰謀論に注意!】

 

引用元

https://shuchi.php.co.jp/voice/detail/9171

 

・陰謀論を信じた人は現実の敵を見なくなる

 

「プーチンは英雄」という設定の陰謀論について。プーチン英雄論が広まることの害は、保守層がロシアを警戒しなくなることだ。あたかも、ロシアが日本の味方であるかのような錯誤に陥ってしまうのだ。現実には、ロシアが日本にとって危険な敵国であり、中国に次ぐ、2番目に大きな脅威である。ロシアに対する危機感と対ロシア防衛は、日本の安全保障の大事な部分である。その点をよく理解して警戒を怠ってはいけないのに、プーチン英雄論はロシアに対する危機感を失わせてしまう。もう一つの危険性は、陰謀論が広がり過ぎると、それを信じる人達が架空の敵に集中してしまい、現実の敵について考えなくなることだ。日本の「現実の敵」は中国、ロシア、北朝鮮、そして国内の反日勢力である。しかし陰謀論を信じた人達は現実の敵を見なくなる。そして「架空の敵」(国際金融資本、ディープステート、ユダヤ、ロスチャイルド、ロックフェラー、フリーメーソン、イルミナティ、宇宙人、地底人、爬虫類人など)ばかりに関心を集中させる。必然的に現実の敵に対する認識は薄れ、備えができなくなる。この状態は中ロ朝にとっては好都合だ。したがって、日本の保守層が現実離れした陰謀論に陥ることを歓迎する。ロシアは昔から「陰謀論の生産工場」と言われている。それには明白な理由がある。自由・民主主義諸国の国民が陰謀論に陥って架空の敵に注目し、現実の敵であるロシアを認識しなくなることがロシアにとって望ましい。だからロシアは地政学的な戦略の一環として様々な陰謀論を意図的に作成し、世界中に広めている。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~引用終わり~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

(感想)

 

この記事にあるようにロシアは「陰謀論の生産工場」なのです。特に日本では欧米陰謀論とスピリチュアルを絡めた教えが凄い人気ですよね。これからは、このような情報を語る人は疑ってかかる事です。もちろん、陰謀論にも真実はありますがウソも沢山混じってます。情報弱者、初心者の方は注意が必要です。

 

 

【反日左翼は陰謀論に化ける!】

 

左翼系ブログなんて、あまり聞かないと思います。なぜなら左翼は「フリーメイソン・イルミナティ・ユダヤ陰謀論」など形を変えて、また左翼が牛耳るテレビ(都市伝説など)、雑誌、ブログ等で広めてます。世界一、このような情報が溢れ返っているのは日本だけだそうです。彼らの特徴は、やたらと「ロシア」を褒めたてますが、日本からすると同盟を装った反日国アメリカも、ロシアも「敵」です。地球市民的なオモテナシ外交ばかり腑抜けた日本の総理は、プーチン大統領みたいな、一国のリーダーの在り方としては見習うべきだろう。かといって、ロシアという国は信用ならないよw

 

 

【「シオンの議定書」は偽造!(Wikipedia)】

 

ユダヤ人貶め工作だった事が暴かれた「シオンの議定書」なども実際に「ロシア秘密警察」が偽造したという事が既に判明している。

 

引用元

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%B3%E8%B3%A2%E8%80%85%E3%81%AE%E8%AD%B0%E5%AE%9A%E6%9B%B8

 

・ロシア秘密警察偽造説への疑惑

 

「当時、反シオニズムを掲げていたロシア帝国内務省警察部警備局(オフラーナ)による偽書であると断定されている。オフラーナ在パリ部長のラチュコフスキーは、ロシア民衆の不満を皇帝からユダヤ人に向けさせるために、この本(シオンの議定書)を作成した。」

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~引用終わり~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

【第二次世界大戦の真相!】

 

国際金融資本家と共産主義国ソ連が結託して、彼らの共通の敵「日本」と「ドイツ」を崩壊させる為に起こしたのが、「第二次世界大戦」だった!

 

引用元 しばやんの日々

https://shibayan1954.blog.fc2.com/

 

昭和10年(1935)の第7回コミンテルン大会においてスターリンは、このような演説をしたという。

 

『ドイツと日本を暴走させよ。しかし、その矛先を祖国ロシアに向けさせてはならない。ドイツの矛先はフランスとイギリスへ、日本の矛先は蒋介石の中国に向けさせよ。そして、戦力を消耗したドイツと日本の前には、米国を参戦させて立ちはだからせよ。日・独の敗北は必至である。そこでドイツと日本が荒らし回った地域、つまり日独砕氷船が割って歩いた跡と疲弊した日独両国をそっくり共産陣営に頂くのだ。』

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~引用終わり~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

(感想)

 

しかし、その後は国際金融資本家と共産主義国ソ連は「敵対」し、ソ連は世界中に潜伏する共産主義者コミンテルンを使い「ユダヤ・フリーメイソン陰謀論」を流布させる事に成功する。これらは“ KGB破壊工作 ”でもある。この「ユダヤ・フリーメイソン陰謀論工作」とは、KGB諜報活動についての最上級資料「ミトロヒン文書」にも詳しく明かされている。

 

 

【ミトロヒン文書が明かす「ユダヤ陰謀論」とはKGBの破壊工作!】

 

引用元

http://www.millnm.net/cgi-bin/page.cgi?url=../qanda4/48v6HoCXaPpfE67744.htm

 

ディアスポラによって世界に拡散された「ユダヤ人が裏で世界を牛耳っている」というユダヤ人陰謀説が挙げられる。ミトロヒン文書が明らかにするように、ユダヤ人陰謀説は世界中に広がり、KGBのプロパガンダの中でも最も成功した1つでもある。もちろん、反ユダヤ反シオニズム運動はソ連の建国以前まで遡るが、ユダヤ人が世界を裏で牛耳っているという陰謀説と国外へ拡張していく米国の資本主義は共通点があり、社会的に影響力があるユダヤ人コミュニティーをもつ米外交にとっては大きな不安材料となった。とくに反イスラエル感情が強い中東において、米外交にとって不利な要素となり、米国とユダヤ人を連結させることによって反米感情を高めた。現在でも「ユダヤ人の秘密結社であるフリーメーソンが世界を搾取している」という発想は、KGBの破壊工作の結果でもある。

 

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(感想)

 

ソビエト連邦崩壊まで「ユダヤ陰謀論」を西側諸国で必死に広めていたのは諜報機関「KGB」です。冷戦中にKGBは積極的にユダヤ陰謀論を流したという。

 

 

【KGBによるアメリカ貶め「AIDSはアメリカが作った生物兵器」説はウソ】

 

「AIDS(エイズ)はアメリカが作った生物兵器である」というプロパガンダはKGBの成功したプロパガンダの一つだったと「ミトロヒン文書」には記されている。後に、ゴルバチョフは謝罪したようであるが。

 

 

【陰謀論の真相(推定)】

 

中国共産党と国際銀行家らが手を組んで世界を支配下に置き、その後は邪魔で仕方ないロスチャイルド家などユダヤ国際銀行家らを崩壊させ“アメリカも日本も国家転覆させ世界統一”を目論んでいるというのが中国の野望なのだ。