・明らかになりつつあるマザーテレサの素顔。

 

マザーテレサは、あの「江原啓之」が尊敬する人でも知られる。

 

引用元 国民連合

https://ameblo.jp/geek818ab/entry-11510385596.html

 

今回「Religieuses」に論文を寄稿したのは、モントリオール大学とオタワ大学の研究員たちである。彼らは、マザー・テレサに関する文献資料、約300件を調査し、

 

「マザー・テレサが世界中に開設した517もの『死を待つ人々の家』ホスピスは、衛生状態が悪く、医薬品も慢性的に足りず、満足な治療が施せなかったと報告されている。しかし、彼女の修道会『神の愛の宣教者会』は何百万ドルもの多額の寄付金を受けており、金銭的に困っているわけではなかった

 

という事実を突き止めたと発表。そして、

 

マザー・テレサは、患者の痛みを和らげることはせず、痛みに耐えることを賛美して癒やすという、怪しげなことをしていた。多くの病人が、彼女の元を訪れれば、医師が治療をしてくれると思っていたにもかかわらず、彼女は、イエス・キリストの受難のように、痛みに耐えることは尊いことだと繰り返し言うだけだった」

 

「人気が低迷しつつあったバチカンは、劣悪な環境で痛みに苦しむ人たちに『あなたは素晴らしい人間なのよ』と優しく接している、マザー・テレサのことをまさに“生きる聖女”だと大げさに宣伝することで、カトリックのイメージアップを図ろうとした」

 

と指摘した。また、

 

「バチカンは異例の早さで彼女を福者だと宣言したが、“痛みに耐えろ”という、怪しげな看護方法、問題点の多い政治家とのコネ(ハイチやアルバニアの独裁者を支持し多額の寄付金を得たという説がある)、多額の寄付金の管理に関する疑問点、そして、中絶、避妊、離婚に関して過度に批判していた点などは、一切、問題としなかった」

 

「マザー・テレサは、ひどい腹痛に苦しむモニカ・ベスラという若いインド人女性の腹部に、宗教的なメダルを置き、祈ったことで治癒した」

 

とし、マザー・テレサの奇跡として伝えている。しかし、医師は、

 

「モニカが患っていた卵巣嚢腫と結核は、投与された薬により治癒したのだ

 

と証言しており、これを否定。

 

彼女が世界中から集めた寄付金を使えば、ベンガルにファーストクラスの病院を建てることだってたやすいことだった。しかし、彼女はそうせず、衛生状態の悪い、あまりにもひど施設に患者を収容し、ろくに治療を施さなかった。痛みを和らげるなど嘘だ。死ぬこと、痛みに耐えることを賛美する、まさしくカルトのような施設だったのだ」

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~引用終わり~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

(感想)

 

マザーテレサは世界中に信者がいますよね。日本のテレビではマザーテレサの良い部分だけしか報道しませんでしたからマザーテレサの闇に関して今回、初めて知った方もおられるでしょう。スピに傾倒し易いお花畑B層の方は必ずネットで調べて下さいね。

 

 

■■世間を騒がせた「サティア・サイババ」の恐ろしい正体!

 

引用元 心霊学研究所

http://www.paperbirch.com/books/review04.html

 

サイババと言えば説明の必要もないニューエイジ・精神世界のビッグスター。しかし、聖人の仮面の下には恐るべき素顔が……

 

サイババの真実の姿は、まさに慄然とするものだった。

 

有名なビブーティーなどの物質化現象のトリックを手始めに、サイババの幼児嗜好、少年への性的虐待(年端もいかぬ少年にオーラルセックスを強要したり……)、強姦(7歳の少年への肛門性交……痛ましい)。貧しい人を無料で治療しているはずのサイババ病院で臓器売買が行われていること、等々。そこに見えてきたのは喧伝された“聖者”とは全く逆の姿。弱者を食い物にし、私腹を肥やす亡者の姿だった!

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~引用終わり~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

(感想)

 

テレビでもサイババを採り上げていたのでサイババ信者は日本にも沢山いる事でしょう。サイババ信者はパンタ笛吹の著書「裸のサイババ」を読まれて下さい。

 

 

■■秋山眞人:疑惑の自称超能力者でインチキUFOコンタクティー!

 

秋山眞人は、宇宙人とコンタクトしたと主張するも「主張内容」がコロコロ変わるのが特徴だ。当初はアダムスキー支持者で、自身も『金星人と会った』と主張していたが、アダムスキーのインチキが暴かれ始めた頃、『実は、あれは金星人ではなく、ペガサス星人だった…』などと徐々に自身の主張も変わってくる(笑)以前は、「超能力研究家」の肩書でしたが、1995年頃から空前のオカルトブームの時に、いつの間にか「超能力者・宇宙人コンタクティー」という肩書に。超能力者だと自称して執筆・講演活動を行うが、未だかつてその能力を科学者立会いで科学的に実証しようとしない自称超能力者なのである。「たけしのTVタックル」で怒りの退場劇でも有名な、オカルトビジネスを生業にする自称超能力者の彼は「スプーン曲げ・霊視・テレパシー」ができるとも豪語する。また、宇宙人コンタクティー達の主張も沢山で訳が分からなくなる(笑)

 

アダムスキー派・グレイ派・プレアデス星人派・地底人アルザル人派・・・

 

まだまだあるぞw 真実は一つだと思うのですが… 『我こそが本物のコンタクティーだ!』と吠えまくるが。彼らは、それぞれ宇宙観、または教えがあり、決して交わる事がなく、時には敵対する!アニメで例えるなら、ドラゴンボールの世界もあり、ナルトの世界もあるという具合に。あなたは誰の論を信じますか(笑)秋山眞人とは超能力者ではなく超能力研究家という事だ。

 

・超能力者だと自称するが未だ一度も超能力を成功させた事がない秋山眞人。いつまでも超能力者の肩書ならば「超能力で金属を曲げてみろ!」と言われると不味いので「国際気能法研究所代表」と変えてスピ活動している。秋山眞人は、ある時は「超能力研究家」、又ある時は「宇宙人コンタクティ」と肩書を頻繁に変えている。その秋山眞人は、最近ではスピリチュアル的な教えと癒しを絡めた「スピリチュアル相談室」を開業していて、信者から30分~1時間で数万円という破格な鑑定料をもらい未だに霊感商法を行っている。

 

・秋山眞人は自身の著書でインドのサイババの事を「本物の超能力者だ」みたいな論調で紹介している間抜けな人であり呆れてしまう(笑)

 

 

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