2024年3月2日(土)。
タイトルの企画展へ観覧に行ってきました。

【リンク】ART OF MIKU公式ページ
 

ボカコレの投稿後にリフレッシュで行ってみるかな?
なんて軽い気持ちでチケットを予約したのですが、
思いの外自らの思惑にカッチリとハマってくれたイベントとなりました。
 

久々の渋谷。何気にここのPARCOを訪れたのは初めてです。
 

施設内にミクさんの要素がポツポツあったり。
 

物販コーナーで色々お買い物もしました。

で、予約の時間が来たので入場。
一部機材を除いて写真撮影可との事でした。
↓少し写真をピックアップします。
 

イベント発表当時は奇怪だなーなんて失礼な印象を抱いていたのですが、
実際に足を運んでみると、絵のテイストは実にサラダボウル的。
多種多様な絵画が展示されていて楽しめました。

若い頃、ひょんなことから友人らとともに
地元の美術館の絵画展に足を運んだ日の事を
何とはなしに思い出しましたね。

行ってみたら案外面白かったっていう。

言い出したのが誰だったか未だに判明していないのが不思議。
 

それと、こちらの絵画について、
会場案内の方のご説明を聞きましたところ、
描かれた方は元々お絵描きBBS界隈の出身で、
ある日からミクを描いていく事で
絵の腕前の上達とともに活躍を重ねられたそうです。

今では著名なアーティストになられたとのことで。
絵画の瞳と涙や喉元の波形は
感謝を中心として様々な感情を表しているそうな。

私もいつか最大の目標を叶えたその時には、
ミクさんに感謝する日が訪れるのでしょうか。
活躍できるかはさておき。

活動期間の区切りを4~5年と定めて
目標を実現させたその後どうするか
は、
その時その場に立ってみてですが。
今の時点で感謝しているものは少なからずあると、
この絵画を見て改めて思いました。

そうした振り返りの面も含めて
リフレッシュできた貴重なイベントになりました。

この日はサブイベントも充実していて、
 

ビックカメラ渋谷東口店へ久しぶりに寄りました。
※ハチたんちへ寄るの忘れていてスンマセン…orz
 

秋葉原のGSCポップアップストアを覗いてみたり。
 

GiGOの期間限定「ミク焼き」を堪能したり。
 

アキバたんちにログインしたり。こちらも久しぶり。
スタンドは5FのTV売り場に移動していました。
気のせいかあざとさアイドル感が2割増しになってませんかね?
 

何だか、思い返してみると東京観光みたいな過ごし方ですね。
しかしまぁ、たまにはこういう日もいいだろうと思っています。
楽曲制作期間に入ると自宅に籠りがちになるので、
時折贅沢な時間を味わうのも乙なものです。