ファッションと音楽(2)〜コロッケとクロムハーツ | 謙虚なオラオラ\(^_^)/勝手にシンガー荒牧陽子サポーター

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関係ないですが、フランス語のPAIX、、ペ、、と読みます。平和、、、って意味です


ということで、ファッションと音楽の第二回、前回は高橋幸宏でしたが、今回もファッション関係者の間では超服好きで有名な、、、

コロッケ

です。
もつろん芸能人、、みんなおしゃれで個性的ですが、流行を先取りする感性やブランドヒストリーに対する知識、コーディネートのセンスにおいてコロッケは凄いです。
基本的にスタイリストをつけず、すべて自分でコーデするコロッケ、、、
なんといっても、昨年自分のブランドを立ち上げてしまったほどです。ブランド名は、、、

mimic (ミミック)→記事はコチラ

ミミックとは、まねすること、モノマネという意味の英語です。さすがコロッケらしいネーミングですが、モノマネもオリジナルである!という彼の誇りを感じますね

芸能人でファッションやアクセのブランドを立ち上げる人は多いんですが、正直いって副業レベルです。しかーーし、コロッケの服への取り組みははんぱないのです。本気で世界進出を狙っている意気込みが感じられます
コロッケのブランドのメインモティーフは、

ロック

黒のレザーに、シルバーのアクセ、スカルやロザリオが代表的なアイコンで、アメカジをベースにヨーロッパのモード系のテイストを融合させたものと言えましょう。

服大好きなコロッケですが、クロムハーツの世界的コレクターとして知られています。
クロムハーツは、世界中のミュージシャン、タレントに愛用者が多く、日本では氷室京介のイメージが強いかもしれませんね、彼に影響されてクロムを買ったって人も多いでしょう
しかし日本で相当早い段階からクロムを集めて来たことや、そのコダワリ、物量ではコロッケが圧倒的ではないでしょうか。
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なんといっても、彼のクロムハーツコレクションは

総額1億円

なのです。ぐはっ!!  記事はコチラ

この記事をよんでも、ネペンテスやロエン、リック・オウエンスというロックテイストなブランド名がぽんぽんでてきたり、モンクレールのボタンへのコダワリなど、コロッケが相当な服マニアであることがわかります。

クロムハーツはバイク好きのリチャード・スタークという人が、自分でつけたいシルバーアクセサリーをつくりはじめたのがスタートです。1988年にブランドを立ち上げてから、口コミで話題を呼びハリウッドセレブにもファンが増えてきました。
日本での展開は、91年にコムデギャルソン青山が取り扱い、92年にユナイテッド・アローズが本格的に取り扱ってから人気がでてきました。
ペケ的には、昔はアローズでクロムハーツを買ってましたね、原宿のアローズ本店のそばにはクロムハーツ原宿店がありますよ~(去年リングを下見に行きました、、え、、)

コロッケは日本で販売する前から、アメリカから取り寄せたりして買っていたようです。相当な早い段階からのファンと言えましょう

で、ですね、、わがマキタソについてですがみなさんご存知の通りクロム好きです。
ブログを2006年6月に開始してすぐの8月の記事で、クロムハーツについてふれていますね。

 クロス柄とか見ちゃうと
 かならず
 目が行っちゃう
 マキさんですwww
 今のねらい目は
 クロムのベルト
 ・・・・・・
 買えねぇっちゅーにw


2012年のツイではコチラのサングラスを、、、
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ゲッチュして、嬉しそうでしたね!皆さんも記憶に新しいと思います

そんなクロム好きのマキタソは、モノマネデビューをきっかけにコロッケとの素晴らしい出会いがあったわけですが
そのコロッケが世界的クロムハーツコレクターだったわけですな

マキタソが休業宣言をして去年全行程を終えた次の日には、品プリでコロッケのショーを見て

 パワフルで面白くて
 お客様への感謝の想いが伝わるshowで
 偉大さを感じずにはいられませんでした。


2006年のブログ最初期に、クロムのベルトが(高くて)買えねぇっちゅーにって言ってたマキタソ。
2012年の締めくくりで行ったライブは、クロムコレクターのコロッケでした。なんか運命的なものを感じるのはペケだけっすかね、、あははは

マキタソにとってコロッケとは、クロムハーツを沢山買える成功者であり、尊敬すべき偉大なエンターテイナー
そしてそのコロッケは自分のブランドにあえてミミック(モノマネ)とつけました。気持ちとしてはモノマネ=オリジナルに匹敵する素晴らしいものだという誇りがあったはず

マキタソは悩みながらもモノマネデビューし、最高水準のパフォーマンスを見せてくれました。その後さらなるステップアップを予感させる状況が今です!!
でもそのステップアップはモノマネを否定することではなく、モノマネ経験を生かしたものになるでしょう。なぜなら新しい旅立ちに際して行ったライブがモノマネのステージだったわけですからね。

クロムハーツのスタートは、たった一人のアイディアから。いってみればインディーズからでて世界的ブランドになったのでした

マキタソもそんな風に羽ばたいて欲しいと思います

あ、それから、、クロムハーツコレクターでもう一人

この方、ペケの永遠の憧れ、こんな風に年をとりたいといつも思っている、、、、

世界的な写真家

操上和美

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公式HPはコチラ

worksで見る事ができますが
70年代から世界や国内のミュージシャン、俳優、スポーツ選手などを撮影してきました。その写真はミュージシャンならば本人の音楽が聴こえてきそうな生々しさ
キース・リチャードや矢沢永吉のポートレートが有名です

ご本人も存在感がロックそのもの、、、上の写真は75歳のときのですよ!!

メチャメチャカッケーーーじゃないっすか

操上和美もクロムハーツがまだ日本に入る前からアメリカで買っていました。一度なんかの雑誌で彼の部屋をみたことがありますが、クロムのソファなど超高級レアアイテムが沢山!

まあ、とてもこんな風にはなれませんが、憧れっつーことでご容赦ください

ということで、とってもロックなブランド、クロムハーツでした!

ではでは