七夕君はあの日突然大粒の涙をポロポロ流し始めたね僕にはその涙を拭う資格もなくて未だにたいして力になれないけど君が誰にも見せたことがないその姿を僕だけが知っているというだけでこのまま生きていこうそう誓った七夕の夜