我が家が水廻りで唯一、
オプションで奮発したのがこの洗面台、



LIXIL ルミシス

です。

娘が2人いるので
どうしてもカウンターが広い洗面台が欲しかったのと、

黒のカウンターに一目惚れしてしまった旦那のため、


これに決めたんですが‥


この扉、
開け閉めが固く、
しっかり閉まらないんです。。

オートクローズなのに、
オートにクローズせずニヤニヤ


LIXILさんに来てもらいましたが、
店長の状況説明がイマイチだったらしく、

調整だけでは出来ず
後日部品全て交換する事となりました。



なので今回は
直らず終了。



そしてもう1つ、
いや、
もう2つ、

問題点があります。。



我が家の場合、洗面台の両サイドを壁にしたため、

しっかりと寸法を取らないと幅がジャストに収まらない、という難点があったのですが、


やっぱり設計ミス。



壁と壁の間口が数センチ広くて、
隙間が必要以上に空き、


両サイド、シリコンコーキングを沢山いれて誤魔化されました。


LIXILの設置説明書にはこのシリコンコーキング代は2~5mm
と書いてありますが、



我が家はこんな感じ
↓↓


向かって右側


向かって左側



見た目がダサイし、

なんと言ってもこのシリコンコーキングの上、

ホコリとか髪の毛がすっごく貼り付いて

掃除が大変なんです💦



そして、
こだわった黒のカウンター。

傷や水垢が目立つ、との情報はネットで知り、
覚悟はしていましたが、


入居前からこんなキズがゲッソリゲッソリ



入居前のクリーニングで、
きっとゴシゴシ拭いてくれたんでしょう。。



引き渡しの際に来たLIXILの説明員さんが
ビックリしていましたショック

「もちろん工場出荷時にはこんな傷はないですよ。
これはひどい!!
工務店さんのほうでどうにか対処してもらって下さいね!!」

と。
この話は店長も現場監督も聞いていたんですが、

困った顔をしながら苦笑い。

のみ。


何の対処もしてくれませんでした。



なので今更ながらこれも指摘。


まぁ直すのはムリなので、
設計ミスを認めてくれるだけで良かったのですが、
(なかなか自分たちのミスを認めない店長なので)



店長からまさかの返事が。
「気にいらなければこのカウンター、交換しましょう!!」


断言ポーンポーンポーン



簡単に言っちゃったけど、
本当に直せるの?!

と言ったら店長、
「あっ、でもクロスとか色々な兼ね合いを色々考えないと出来るか分かりませんがね。」


おーーーいムキームキー



有言実行しろよーーームキームキームキー



交換して欲しいなんて
高望みはしていなかったけど、

一度断言してしまったなら

絶対に直して欲しいものですてへぺろてへぺろ