神戸のお宿は六甲アイランドにあります
シュラトン
正直、観光には不便
タワーマンが乱立している場所にあります
ミシュランガイドで
最上級の快適を表わす4パビリオンに連続で選ばれる
素敵なホテルです
ここには最高の温泉があります
ホテルと温泉宿の美味しい所取りのできる場所
ここのバーからは六甲山側の夜景が見れて最高ですが
今はクローズしています
R子夫婦のお気に入りの場所なんです
温泉大好き夫婦 家族
泊まる階により(ランクにより)
裏口に行くドアを開けると
温泉直通のエレベーターがあります
一目を気にせず=浴衣でもパジャマでもok
温泉へ
スパフロア宿泊者限定のスパリビングも利用できます
六甲温泉 濱泉
黄土色(金湯)
100%源泉掛け流し
シュラトンのHPから
この温泉を惜しみなく使用した、源泉かけ流しの「神戸六甲温泉・濱泉(はまいずみ)」では、
ゆったりとお寛ぎいただける内湯に加え、爽やかな風を感じていただける露天風呂、打たせ湯、ホットカウチの
ほか、ウォームラウンジやヒーリングサロンを併設した湯上りラウンジを完備
専用の入り口
左がスパリビング
奥が濱泉の温泉
専用フロアにはスパリビング
ドリンクバー完備
冷蔵庫の中身
淡路牛乳
淡路珈琲牛乳
ヤクルト
スポーツドリンク
アセロラジュース
紅茶
ウォーターサーバー
カリモクで統一されたリビングスペース
温泉に入り
コーヒー牛乳を飲み
新聞や雑誌を読み
ここでまったりする時間は贅沢
奥にはマッサージチェア完備
ここからはホテル宿泊の方
温泉利用の一般の方が使えるフロア
ラグジュアリーな空間になっていて
シュラトン神戸オリジナルコーン茶
フリーです
紙コップではなくグラスが置かれ
空間に癒されます
細かい事ですが
紙コップとグラスでは
同じ物を頂くのに美味しいさが違います
私は球場のビールが嫌いです
瓶ビールを薄いグラスで頂くのが一番
息子がマグカップに水を入れると
注意します
味が違うからダメ
一番美味しい飲み方をして~
話がそれましたが
紙コップの方が処理が楽なのに
グラスをわざわざ置いてある所にホスピタリティを感じ
また来たいと思ってしまうのです
サウナに撃たせ湯
ホットカウチ 水風呂
15時チェックインをしてまずは
誰もいないこの温泉を独り占め
幸せ極楽
生きていて良かった~
ほ~と何とも言えない声が漏れました
R子の他に誰もいないくて良かった
おばちゃんですが恥じらいはあります
贅沢とはこんな時間に温泉に入れる事
命の洗濯とはこんな時間
お風呂上りヨガで体を整えるスペース
ここもカリモクです
息子の学習机は
カリモクDisny
木のぬくもりが好き
さて温泉も入り
車の運転で疲れた体を癒し
目的地へ
昨年は見れなかった景色
大好きな景色~
摩耶山
日本3大夜景の一つ
掬星台からの1000万ドルの夜景
マジックアワーの前から場所取り
昨年は霧がかかり見る事ができませんでした
息子は修学旅行で京都
私は神戸に
モヤモヤの日々
期待と不安とひと時も頭から受験の事成績の事
離れる事はなかった
今でも覚えています
息子が修学旅行で亡くなったと電話があり
パニックになった夢で目が覚めました
追い詰められていたのでしょうね
R子夜景が大好きです
むしろ夜景が嫌いな女子はいるのでしょうか?
私は元女子ですが
夫ではない人とここからの夜景を観た若い頃だってある(笑)
夫は関空と神戸空港と伊丹空港からの発着の飛行機に夢中
中年夫婦なんてロマンチックでもなんでもありません
なんなら寒いから戻ろうよと言う夫を制して
青から黒に変わる景色を堪能しましたよ
一期一会
ここからの夜景は素敵~
3大夜景で一番美しいのはここです
神戸の街の食事事情
21時に閉店してしまうお店が多く
(三宮方面)
夜景を観るなら食後がベスト
夜景を観るのか神戸牛にするのか
選ばないと厳しいのが実状です
R子は温泉に入り
ルームサービスを頼み晩酌をセレクト
今回はこの宿を拠点に淡路島へ
有料道路を使えば40分の距離です