私と音楽と人生と

私と音楽と人生と

音楽家 沼田”283”翼の私生活と音楽日記

Amebaでブログを始めよう!

先程、無事に到着しました


フィリピンはセブ島!




今日から、10日間の行程で4本番、空いてる時間は現地の子供達へのレクチャーという案件です!


今まで、色々な所へ渡航してきましたが観光ではなく演奏/音楽する為の渡航は初めて。


楽器を機内持ち込み出来るのか知り合いのCAさんに片っ端から聴きました笑


まずは初日、無事にホテルにも到着できたので明日からの練習に備えます٩( °༥° )و ₎₎

かなり、、、更新が開いてしまいました、、、

 

ご無沙汰でした。

忙しすぎて、本当に自分が足りない。

分身したい。

 

ありがたい事です、、、!

2023年、ブログのタイトルを変えました。

 

もう、今の自分 どの楽器がメインなのか解らない、というか全部メインでいいので「音楽」にまとめました。

 

去年から、ありがたい事に仕事仕事仕事の日々を送らせて頂いており 新年も早速 新しい目標ができました。

 

本当に人とのご縁に感謝!

去年から今年にかけて人生の分岐点となる年になりましたが、巨大な弊害にも負けずに新年を迎える事ができてよかったです、、、!

 

 

いつの間にか弦楽器を弾く機会の方が多くなってしまった最近ですが

今週末はドラムで本番です。

 

最後に年始に初めて行ってみたグランピングの朝食

 

 

今年も色々挑戦して、どんどん冒険していきたいと思います(o^^o)

今日の東京は雪になりそうな雨

 

午前中に年長さんのレッスンをしているとこんな質問が

 

「教本あるのになんで見ないの?」

 

そう。ある程度身体が動くようになってきたら教本(勿論スズキ)をご用意頂くのだが演奏中はまだ見せない

 

質問に対して質問で返す

 

「なんで見ないんだと思う?」

 

ちびっ子達は見たいのだ。少しでも「音楽家」ぽく見える事をしたかったり、安心したかったり理由は様々だと思う

 

 

そんな彼らに対して説く

 

これは大人もそうなのだが、まずは自分の音が綺麗かどうかをちゃんと聞き分けて欲しいんだナ

 

教本を見て、というか視覚を演奏以外の事に向けてしまうと演奏に集中する事(身体をコントロールする事)は難しくなる

 

 

ある程度自由に演奏できるようになってから楽譜を見るのでも全然遅くないのだ

 

 

まずは、狙った弦だけを弾けているかどうか

 

左手はしっかり押さえきれているかどうか

 

個々によって違うかもしれないけど、基本的な音が綺麗に出せるまでは

 

せっかく君たちは耳が良いんだから、聴覚でしっかりと聴きながら確認してみて欲しいなぁと思う今日この頃でした




プレゼントで頂いたミニ楽器(^^)



毎日ヴァイオリンのレッスンをしていて、kids達はどうすれば楽しく弾けるかな?


というツボを探しながらレッスンするのは自分の日々のトレーニングでもある


今日攻を制したのは「サイコロ」


以前、お母様から「どうすれば家でもっと練習するか」


との相談を受けた時に発案したアイデアだ


練習は時間ではなく回数で取り組んだ方がいい


サイコロの出た目の回数リズムを弾く


これが大当たり過ぎたらしくいつもはグレ始める後半もグレずに「もっと弾きたい」と言ってくれたのがよかった


ヴァイオリン以外の楽器で他の気を引くのは自分のポリシーに反する(くだらない意地だが笑


なるべくヴァイオリンを持たせたまま何らかの練習をさせるようにしたい


サイコロチャレンジをしながら別のアイデアも思いついたので今度やってみよう

また執筆期間が空いてしまった…!


今年の目標は忙しさにかまけずに新しい事に挑戦する事なのに…


できてない!いや、まずは目の前の事をしっかりとこなす事も大事。


別れの季節


1人の年長さんが西の方にお引越しされるので最後にご挨拶に来てくださった


が、文明の力を借りてオンラインでレッスンを継続したいとのお申し出。


ありがとうインターネット


小さなヴァイオリニストの旅をまだまだ手伝ってあげる事ができそうだ


今日はその子の同級生も同じ時間帯だったので最初で最後の合奏をさせてみる


2人の年齢の時に先生である僕はまだキラキラ星を何とか弾いていただろう


けど、2人はもう一巻も終盤まで来てる


立派だ


楽器は1人でも弾けるケド、人と合奏する事が1番の楽しみだと僕は思うし体験レッスンの時に必ず伝えてる


でも、現実問題なかなか合奏をする事は難しい



大人は周りに気遣ってしまうし、小中学生達は萎縮してしまうだろう


年長さんの彼らはアンサンブルなんだけど、自分の演奏を精一杯頑張る


多分、アンサンブルという"周りの音を聞きながら弾く"という事は正直できていないかもしれない


しかし、お友達の隣で同じ曲を同じように頑張って弾く事はとても良い経験になったのではないかな


僕も小中学生の頃は同い年の子とコンチェルトを発表会で弾かせて頂いた


本番は勿論、2人で練習したり伴奏合わせの時など記憶にまだ残っている


いつか、2人にも大きくなったらそういう演奏する機会があればいいなぁ