宮崎空港から出国。宮崎の駐車場は1日\200なんだぜ安いよね台湾の首都、台北が目的地でござる。夕方に出国しまして約2時間弱フライト。鹿児島の上空を飛んでいきました。チャイナエアライン。機内食は牛肉炒めとライス。牛肉の香辛料が、カップ麺のサイコロビーフみたいな独特の味。アジアっぽいんだが、台湾の牛肉は大抵こんな味だった。2時間だから、あっという間に着きました。着いたら緊張の入国審査大分慣れたとはいえ、がっり話されたらわかんないからにこればかりは一人きりだから緊張しま。ただ、大抵生温く入国するんだけど結婚してパスポートの姓が代わってるからすんなりとはいかないんだけど。あれみたいな空気になって、パスポートの変更欄をみけて、あはいはい、みたいな審査官の一人顔芸を毎回見せられる私。私はいいんだけど旦那が名字代わってるでしょ男の名前が変わることって少ないから毎回旦那は不審者扱いだよ。ま、あちらは説明できるからいいんだけどね。無事に入国できて空港でマネーチェンジ。台湾は元だお。日本のかなので台湾元の倍が日本円での相場ってことね。ふむふむ。そういえば、入国ゲートでなんかのドラマの撮影してたんだけど、スタッフが撮影の邪魔に鳴らないように出てくる人を誘導してたのがわかったので私は流れに乗ったんだけど、旦那は相変わらず気づいてない様子で思い切り撮影方向にいってたもっと、回りを見ようね到着して日本からの客をまとめて台北市内へ。市内までは一時間てなとこだったかな。バスは今は日本では見かけなくなった、カーテンにぼんぼりとかいた昔の観光バスな、懐かしいバスも一回ぶかりそうになって運転の荒さに笑えたけど、後々のこと考えたら丁寧な運転でした。前の席に若い、おそらく初海外であろうカップル。男の子がまだ本当に若くて、一生懸命逞しさをアピールしたいのか添乗員にいろいろ聞いてたんだけど空回り気味。頑張れホテルに着いてチェックイン。フロントは日本語対応。凄い丁寧でスマイル。台湾は接客スキルは日本と変わらないから、店員にイライラさせられることはないよいい国だベルボーイも入り口に近づくと近づいてきてくれて何処に行かれますかタクシー使いますかて。ちゃんとタクシーを捕まえてくれて台湾語で行き先を告げてくれるんだぜまあ、お部屋は日本のホテルと比べたら、若干残念ポイントがあったけど。①部屋のドアを開けたら壁装飾か②シャワーが壁固定。どうやって下を洗えと③トイレの水が弱いでも接客が良かったので全然許す。部屋なんて疲れて寝るもんだからね。台湾はトイレが弱い。公共トイレは綺麗なんだけども紙を流してはいけないので紙はゴミ箱に捨てる。ホテルには時には到着。台湾は夜が楽しいせっかくだから夜市に行こうと、様子見がてら、少し距離があったけど夜市最大の止林夜市へ。台湾は、びっくりするぐらいタクシーが安いので助かりますた夜市てどんなもんじゃいと正直舐めてた。天文館くらいの範囲にびっしり小さいお店や屋台。食べ物からギャル服、お土産に電化製品まで時過ぎてるのに。深夜の時までとか飲み屋ならまだしもお祭り好きとしてはたまりませんせっかくなのでタピオカミルクティを買ってみた。あれタピオカてこんなにモチモチしてたっけうめぇでも量が多くて腹一杯になるという罠どうも屋台でジュースを買って散策するのが基本のようですな。迷路のような道をウロウロし、屋台で肉包とかいうのを買うのにワンとか言ったら普通にイッコニコとか返されてあ、イッコで途中で下水のような、排泄の収集車のような臭いがしてたけど原因判明。噂に聞く臭豆腐せっかくだから一回はトライしたいけど初日は無理でした。かなり歩いて楽しんだところでタクシーに乗って帰りました。漢字が通じるって素敵ホテルの名前をートに書いて渡せば連れてってくれる。英語圏ならそうはいかないよね。台湾は英語よりも日本語のほうが伝わるかも。おかげで旦那は戦力外。人と視線を合わさないもんだから台湾だと皆必ず私に話しかけてきてたから拙い単語と日本語、わからなければ笑ってわかりませんで乗りきったぜ伝わらなければ皆わざわざメモに漢字で書いてくれるの。優しいお外国なのに人が優しくて癒されるって、凄いことだよね。あと、思ったことは、台湾の男の子は韓国系の東方神起とかファッションや髪型が多くて性格は草食系とみた女の子は、服装はあまり日本と変わらないな。レギンスがいなくて生足が多い。あ、あと顔が鹿児島とかわんねえ沖縄みたいに濃くなくて、中国みたいに一重でもないし、東南みたいな顔でもない。鹿児島にいるみたいな、すごく馴染み深い容姿。緊張しないのはそのせいもあるかもね。コンビニはセブンイレブンとファミリーマートが日本なみにひしめいているので食いっぱぐれる心配はないぜよ。初日はこんな感じ。