10月28日(日)13時に仁寺洞の旅館を出ると、隣にある飲食店からサムルの打楽器の音色が反響して、かすかに聞こえて来ました。カラッ(リズム)が湖南左道任實筆峰農楽で、飲食店の店内でCDでもかけて流していると思いました。パンというサムルノリ常設舞台公演は14時開演、少し小走りで、地下鉄3号線 安國駅へと急ぎました。すると100mくらいして、やはりサムルの筆峰農楽のカラッが、建物に反射して、さっきより大きく聞こえてきました。どうやら生音のようで、すぐ近くで農楽をしていることに気づき、私は耳をそばだてて聞こえる方向へと小走りに行きました。すると、仁寺洞キルの入口付近に こんな光景が(-^〇^-)
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なんと かつて東京にいたときに習った懐かしい湖南左道任實筆峰プンムル(農楽)を30人近くの規模で野外公演を行い、通りをキルノリしているのに遭遇してしまったんです(*^o^*)私は結局 サムルノリの常設舞台公演へ行くのを急遽 やめ、ついて行って農楽見物することにしました。(つづく)