東京で活躍する在日韓国人2世のロック歌手でシンガーソングライター朴保(パッポ)さんの山陰初ライブが去る8月2日夜に鳥取県米子市のライブハウス 米子ラフズ(旧べリエ)で行われました。実は、私、韓国楽器でサムルノリ奏者の「とうるりむ」は東京にいた頃から朴保さんと面識があり、今回、再会を楽しみにしていたが、前日1日に米子空港で出迎えると、なぜ私が米子空港にいるの?とビックリされていて、私が東京を5年前に離れて故郷山陰に帰ったことを知らなかったとのこと。それでも久々の再会で招請実行委員会のスタッフと空港で昼食を共にし、東京にいた時代の話しも出来ましたo(^-^)oその後は米子の地元コミュニティーFM放送 ダラズFMの番組生出演にスタジオの外で立ち合い、明日のライブを見るのを楽しみにしていると言ったら、突然 明日一緒にチャンゴ伴奏で出演するかいと誘われたのはビックリしました。東京にいた頃に在日コリアンのミュージシャンが歌う韓国民謡をアレンジした曲に韓国の民族楽器を取り入れる演奏は、経験あったが、さすがに明日見に行くライブが出演に変わり、開演3時間前のリハから関わることになってしまいました。ギター、ドラム、カホン、キーボードに囲まれてチャンゴ奏者としてセッションなんて久々だったんで緊張しないといえば嘘になるけど、やり始めてみると結構楽しくなって来ました♪(*^o^*)会場の米子ラフズは米子市内にある貸しスタジオもあるライブハウスで、去る6月25日に私がファンの山陰の歌姫でシンガーソングライター六子さんが歌ったのと同じ舞台で、まさか演奏することになろうとは思わなかったです。ライブは無事に終了しましたが終わったら疲れがドッと出て、打ち上げの飲み会(車なんで酒は飲めず)が終わったら死んでいました(-.-)zzZ 今回、私カホンに興味を持ちましたよ。なんか3万円くらいするそうでチャンゴより高いですね(-.-;)