昨日7月11日(月)は松江のホテル宍道湖で島根県日韓親善協会の総会と宴会が行われ、宴会でのアトラクションとして民団島根サムルノリが公演をさせて頂きました。このサムル(四物)ノリの四種類の楽器は自然現象の意味が込められていてチャンゴ(長鼓)は雨、ケンガリ(小金)は雷、チン(銅鑼)は風、プッ(太鼓)は雲を表します。公演に掲げる農旗(ノボリ)には『農者天下之大本』と墨字で書かれているため農業と密接に絡みます。私たちがホテル宍道湖で公演したのは夕方4時過ぎ、終わったら突然のもの凄い雷雨で、大雨と雷が鳴り響き まさにサムルノリの演奏で雨と雷を呼んでしまったようです(>_<)お陰で涼しくはなりましたが、この雷雨、松江と米子だけだったようで、私の住んでいる境港は来ていなかったようでした。