自分でも、なぜ子供が欲しいのか
かんがえたことがあります。
夫に、3人目から、もうこれ以上はむり
と言われていました。
夫のいうことは、筋が通ってるし、子どものことを考えていると思う。
やはり子育てには、金銭面が重要だと思います。
人数が増えれば、1人にかけられる時間もお金も少なくなる。
そうです。
わたしはいま5人育児に奮闘していて、夫はほぼ不参加で、はたから見たら、子育てしないだめパパに、見えると思うし、そういう面もないわけじゃない。
でも、本気で子供のことを考えてるのは、夫だと、私がいちばん自覚しています。
それでもなぜ、大反対され、離婚危機にまでなってそれでもなぜ、6人目が欲しかったのか。
(年始あたりからしばらく、6人目問題で夫とは何度もぶつかり、夫は本気で家を出ようとしていました)
1番は、年齢だと思います。
もう、妊娠、出産するのなら、今の人生では、これが最後だな、と、今年に入って強く思ったのです。
長女と末っ子は、年齢差があります。
なので、末っ子の周りは若いお母さんがたくさん。
妊婦さんもたくさんいます。
おめでとう!
という度に、
私の人生で
妊娠することはもうないのか
という気持ちが毎回よぎるのです。
でも、子供をうんで、しっかり育てられないのなら、産む資格は無いの思います。
よくよく考えたら、私たち夫婦に、6人目は無理
というのは、至極真っ当な考えです。
欲しいと思う私は、超自己中心的です。
わかってるのだけど
やっぱり
産みたい