尾崎豊 | 闇夜のプラモデル隊!(b^ー°)

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20年前の今日、ロックンローラー尾崎豊さんが亡くなりました。
 
あんまり死について書くのは気持ちが暗くなるので書きたくたいのですが、亡くなったという事実は事実ですから目を背けるなんてのは意味がないこと。
 
僕は尾崎豊の大ファンで(って言っても尾崎豊を知ってからまだ五年くらいですが)毎日、尾崎の歌を聴かなきゃダメってくらいです(笑)
 
尾崎は自由を求めた
 
そんな尾崎の最後の言葉は「勝てるかな」(ゴメンネという話も有り) 
 
何に対しての「勝てるかな」なのか…
 
自分?
自由?
愛?
 
僕には全くわかりません。
 
それがいつかわかる日が来るのを僕は待ってます。
 
 
さて、もう少しで僕も15歳なのでこの歌の歌詞を書きます
 
15の夜作詞作曲:尾崎豊
 
 
落書きの教科書と外ばかり見てる俺
超高層ビルの上の空 届かない夢を見てる
やりばのない気持の扉破りたい
校舎の裏 煙草をふかして見つかれば逃げ場もない
しゃがんでかたまり 背を向けながら
心のひとつも解りあえない大人達をにらむ
そして仲間達は今夜家出の計画をたてる
とにかくもう 学校や家には帰りたくない
自分の存在が何なのかさえ 解らず震えている15の夜
盗んだバイクで走り出す 行き先も解らぬまま
暗い夜の帳りの中へ
誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に
自由になれた気がした 15の夜
冷たい風 冷えた躰 人恋しくて
夢見てるあの娘の家の横を サヨナラつぶやき走り抜ける
闇の中 ぽつんと光る 自動販売機
100円玉で買えるぬくもり 熱い缶コーヒー握りしめ
恋の結末も解らないけど
あの娘と俺は将来さえ ずっと夢に見てる
大人達は心を捨てろ捨てろと言うが 俺はいやなのさ
退屈な授業が俺達の全てならば
なんてちっぽけで なんて意味のない なんて無力な
15の夜
盗んだバイクで走り出す 行き先も解らぬまま
暗い夜の帳りの中へ
覚えたての煙草をふかし 星空を見つめながら
自由を求め続けた 15の夜
盗んだバイクで走り出す 行き先も解らぬまま
暗い夜の帳りの中へ
誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に
自由になれた気がした 15の夜
 
 
 
…、少し前にレイルと尾崎について話をしていたのですが、レイルが「15歳で自分の存在がどうとかって考えれるのはスゴい」って言ってました。
 
たしかに自分の存在なんて僕には考えられないこと。
 
それが考えれる尾崎はやっぱスゴいって改めてその時思いました。
 
自分も尾崎みたいな人間になりたいです(考え方がね) 
 
「裏切られるのが怖いなら信じることから始めてみよう。」
 
「どんなときでも、より劇的でありたい。つまらないと感じることは最大の不幸だと思うから。」
 
「人ひとりが幸せになるか、不幸になるかは、そばにいる人のちょっとした 優しい言葉だったりすると思うんだ。」
 
以上尾崎の言葉でした。
 
最後までありがとうございました!