モノポリー on RPGツクール

モノポリー on RPGツクール

onかbyかinかは知らない

RPGツクールVX Aceでモノポリーを作っています

条件は

・なるべくデフォルトの機能や素材を使って再現する(スクリプトを使わない)

以上です。
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RPGツクールVX Aceでモノポリーを作ってます。

最低限の本破産処理を実装しました。

ゲームがすすんで、中盤から終盤に
さしかかろうとしているところです。

本破産1
本破産2
本破産3

↑ゲーム状況を整理すると、
プレイヤー1はグリーンからの逆転狙い。
プレイヤー2はダークブルーを揃えて魔法陣×3ずつまで育てています。
プレイヤー3は魔法剣(鉄道)を揃えて虎視眈々。
プレイヤー4は豊富なHP(現金)で他のプレーヤーの脱落待ち。
プレイヤー5はレッドを揃えて魔法陣1・2・2まで育てています。

本破産4

↑ここでプレーヤー3がパシフィックから
6+2の8を出してしまいました。

本破産5

↑つまりボードウォーク魔法陣×3で!

本破産6
本破産7

↑ずどーんびりびりびりびり

本破産8
本破産9

↑1400ptダメージ食らっちゃうと、
魔法剣(鉄道)×4程度では一発退場です。
(「破産」って言っちゃダメですね(・_・;))

本破産10

↑退場のプレイヤー3が表示されなくなり、
プレイヤー3の現金は退場させたプレイヤー2に移りました。

本破産11

↑もちろん所持していた物件もプレイヤー2に移ります。

ルールとしては破産時点で救済交渉みたいなのもできるんですが、
製作期間がいい加減長くなってやる気がなくなってきたので
SFCゲームルールにならって破産交渉はなしにしました。

抵当物件を受け取った時の利子支払も省略しています。
そんなルール…ありましたよね?
ちゃんと調べなきゃ…。

一応、カタチにはなってきたでしょうか。

あとは細々としたり結構重大だったりする不具合の解消や、
アニメーションの追加などをやりたいですね。
RPGツクールVX Aceでモノポリーを作ってます。

仮破産の処理をなんとなく実装しました。

仮破産1
仮破産2
↑中盤、プレイヤー1とプレイヤー2がそれぞれ
レッド(1・2・2)とイエロー(1・1・2)を揃えて、
いよいよ終盤の殴り合いの始まりです。
両者ともHP(現金)は300pt以下になってます。
なお、映ってませんがプレイヤー5がグリーンを揃えて
1・2・2まで育ててますw

仮破産3
↑ここでプレイヤー1がフリーパーキングで
3+6の9を出してしまいました。

仮破産5
仮破産6
仮破産7
↑プレイヤー2が所有する
ベントノールLV.2に止まって、360ptのダメージ。
ここでプレイヤー1のHPがなくなってしまいました。

仮破産8
仮破産9
↑HPが-146ptなので、
レッドの強化レベルを2段階落として(家を2件売却)
HPを回復します。

仮破産10
仮破産11
↑プレイヤー2のHPが増えて、プレイヤー1の
レッドは1・1・1まで減ってしまいました。
プレイヤー1は一旦レッドは諦めて、
魔法剣(鉄道)あたりで再起をはかりたいところですが、
なかなか厳しそうです。

いよいよ残すは仮じゃない、
ゲームオーバーのほうの破産処理ですね。

とはいえ、映ってないところで
ヤマのようなバグが溜まってるんですがw
RPGツクールVX Aceでモノポリーを作ってます。

鉄道・公共会社についても抵当出し入れの処理を実装しました。
鉄道が4件あることにだけ気をつければ
実際の処理はほとんどカラーグループと
ほとんど同じなので楽チンでした。

細々としたバグつぶしはありましたが…。

鉄道抵当1
鉄道抵当2
↑まだ序盤~中盤といったところですが、
プレイヤー1が好調で早々と魔法剣(鉄道)3件と
ライトブルー3件を揃えたところです。
さすがにHP(現金に相当)は少なくなっています。

鉄道抵当3
↑好調のプレイヤー1が勝負をかけます。
魔法剣(鉄道)3件を無効化し(抵当に入れ)て、
ライトブルーを強化(家を建設)します。

鉄道抵当4
鉄道抵当5
鉄道抵当6
↑魔法剣(鉄道)を3件とも無効化する(抵当に入れる)ことで、
300ポイント獲得。

鉄道抵当7
↑これを原資にライトブルーをレベル4まで強化(家を建築)しました。

鉄道抵当8
↑マップ上の魔法陣の数が家の数に相当。

鉄道抵当9
↑コネチカットの魔法陣4件は450ptのダメージです。

この後は他のプレーヤーがプレイヤー1に対して
共同戦線を張れるかどうかがポイントでしょうか。
どう転んでも急戦になりそうです。

次の課題は現金がマイナスになったときの処理です。
これができれば、とりあえず最低限遊べるようにはなるでしょうか…。
なるべく近いうちに更新できますように。
RPGツクールVX Aceでモノポリーを作ってます。

もう諦めて放置していると思わせての、まだやってました。
家の建て方のバリエーションとか、
細かいルール(ホテルを一旦崩さないと家を建てれないとか!)の
再現にかなり苦戦していました・・・

一応見せられる程度には実装できたので久しぶりの更新です。

家建設1
↑交渉画面です。
ゲーム中盤プレイヤー2とプレイヤー4が
イエローとグリーンという(サイアクの)ツーペーになったので、
200ptをつけて交換しました。

家建設2
↑プレイヤーの陣地所有状況はこんな感じです。

家建設3
↑ここからイエローを揃えたプレイヤー2の操作です。
ポイント(現金)が559しか残っていないので、
ライトブルーを無効化して(抵当に入れ)て、
イエローを強化する(家を建てる)足しにします。

家建設4
家建設5
↑操作するプレイヤーを選ぶと所有している
カラーグループが表示されるので、
ライトブルーを選びます。

家建設6
↑所有しているコネチカットを無効化し(抵当に入れ)て、

家建設7
↑マギーさんは60ptを獲得しました。(HPの値が現金に対応)

家建設8
↑続いて同じようにイエローを選んで

家建設9
↑魔法陣を強化し(所有物件に家を建て)ます

家建設10
家建設11
家建設12
家建設13
↑1件ずつ魔法陣のレベル(建築する家の数)を設定します。
イエローは1段階強化(家を建築)するごとに150ptかかるので、
所持している600ptをめいっぱい使って、
3箇所に1・1・2段階の強化をすることにします。
悪手なのはわかっていますとも。

家建設14
家建設15
家建設16
↑おかげでプレイヤー2のポイントはほとんどなくなっちゃいましたが、
アイテム画面でも、フィールド画面でも魔法陣が強化されたことが分かります。
アイテム名末尾のローマ数字と、
フィールド上で光っている魔法陣の数が強化レベルに対応しています。

家建設17
↑ちなみに最大までレベル強化すると、
こんな感じで魔法陣が5つになって、ピカピカ光ります。

この後はライトパープルもまとまるでしょうし、
イエロー、グリーンともすんなり経営が軌道に乗る感じでもないんで、
まだまだどのプレイヤーにも勝機ありというところでしょうか。

次は魔法剣(鉄道)、キャンドル(公共会社)の抵当化の実装です。
今回よりかはすぐに実装できるハズです。きっと。
明けましておめでとうございます。
今年もRPGツクールVX Aceでモノポリーを作ってます。

今までは現金をHPの値で表示させていたのですが、
それにくわえて、流動資産(現金+現金化可能な資産)の値を
MPの値で表示させるようにしました。

流動資産1

流動資産2

↑例えば、第一投で4+2を出して、
プレイヤー1(ダロウさん)が100ptのオリエンタル通りを購入した場合。

流動資産3

↑現金(HP)は1,500-100=1,400ptになりますが、
オリエンタル通りを抵当に入れれば50ptの現金が得られますので、
流動資産(MP)は現金1,400ptに50ptを加えた1,450ptになります。
この値が0以下になってしまうと破産ということになります。

流動資産4

↑さらにゲームを進めて中盤戦。
プレイヤー2が競売で3枚目のグリーンを揃えたところです。

流動資産5

↑ここの場面では、たとえばプレイヤー1(ダロウさん)の流動資産は
現金1032ptににオリエンタル(50pt)、Stジェームス(90pt)、
キャンドル・水力(75pt)加えた1,247ptとなっています。

この値で現時点での有利不利が
ある程度判断できるんじゃないかなーと思います。

次は物件を抵当に入れたり、家を建設できるようにしたいと思います。
本年もよろしくお願いします。