スクリプトでSEの演奏を行う方法 [RGSS3]
SEはいろいろな場面で使うので使用頻度が比較的多いイベントの一つです。何か特殊な攻撃や特殊なイベントを作ってそこにSEを組み込みたいというときにはSEの演奏をスクリプトで行う必要が出てきます。
SEの演奏をスクリプトで行うには以下のコードを実行してください。
Audio.se_play(ファイルパス, 音量, ピッチ)
#音量、ピッチは省略可能(その際はそれぞれ100に設定)
サンプルコード(Bell1を音量90、ピッチ110で演奏)
Audio.se_play("Audio/SE/Bell1", 90, 110)
ちなみにスクリプトで実行するとピッチを1~907まで調節することが可能です。
ピッチを150以上にすると元のSEとは別物になるので面白いですよ。
900付近にしてもまた違ったSEになります。
手持ちでもデフォルトのものでも、是非お試しください。
RGSSリファレンスwiki目次へ
ふりーむ様にてRGSS3のリファレンスを公開しています。
RGSSを使ってみたい、RGSSを勉強したいという方は参考になさってください。
RGSS3リファレンス イベントコマンド版

にほんブログ村