今日は夕方から朝1時まで仕事だったのですが、日ごろ僕は心掛けていること、それは寝る前に1作品でも映画でもアニメでもいいので1つはみることを心掛けています。

 

幸いなことに僕はヤフオクでDVDを扱っているので常時100本ぐらいは保存しています(実際はもっとあると思う・・)。

今日はゲゲゲの鬼太郎をみました。

1985年、つまり僕が4歳の頃のアニメですね。

 

・・・面白い!

 

作品について触れるとブログだけでは足らなくなるのでこの一言に尽きる。

よくよく考えてみたら今のアニメってアニメなんですよね。

 

昔のアニメって、本当に妖怪が墓場で運動会をしているのでは、とか悪いことをしたら迎えにきたりするんじゃないか、とか

別作品で言えば頑張ればドラゴンボールみたいにかめはめ波を撃てるようになるのではとか現実に入り込んでいました。

 

今のアニメにはそれを要求できるだろうか・・・無理でしょう?

変な果物食べて腕が伸びるようになるとか本気で思ったりしないでしょう。

 

別に今の漫画やアニメが面白くない、と言っているわけではないのです。ただ、昔と違って割り切られてしまっている。

それってなにか手掛けている方も見ている方も割り切っている境界線が出来上がっているんですよね。

 

アニメ業界が危ういと言われていますが、これを打破するような勢いのある作品が出てくれば風向きも変わるんでしょうが、、、

どうかな?