はじめまして② | 親の心が動くと子供の心が動く

親の心が動くと子供の心が動く

寄り添う親と子の自分育てサポーター・みーこ

 

現在20歳の息子が不登校になり約3年半になります。

 

高校1年生の秋  五月雨登校の始まり

高校2年生の秋  完全不登校に突入

高校3年生の春に通信制高校の2年生に編入

通信制高校の3回目の高校3年生←今年の4月からココ

 

私の不登校の図式は、

昼夜逆転→ゲーム依存→引きこもり

でした。

私はこの未来になるのが怖くて、この考えに囚われてしまい何とかこの展開を私が回避したい一心でした。

私の視点はここに集中していたので結果こじらせました。

 

以前は、

息子の気持ちは置き去りでした。

私の不安をゲームを取り上げたり、制限することで安心感にすり替え、息子の気持ちをより重くしました。

特に最初の2年は「ゲーム以外何もしない不登校」に私はザワザワ、モヤモヤしていました。

深夜のゲームをする声がうるさく私が眠れないのが悩みでした。

 

今は、

ゲームで繋がっている友達が息子を支えてくれてきた事を実感しています。ありがとう!!

息子、不登校から気づかせてもらい私の不登校の図式も変化中です。

子育ての軸も変わりました。

私の内側も変化中です。

息子は少しづつ少しづつ変化しています。

 

私の心の整理を兼ねて、時系列はバラバラですが次回から少しづつ振り返って書いていきます。

 

不登校の原因や回復過程はそれぞれ違うと思いますが、我が家の場合の何かが同じ空の下で悩み、奮闘している

誰かに届きますようにニコニコ