彼岸過迄 | カルラのたわごと

カルラのたわごと

~ちょこっとスピかな~

こんばんは、春希です。

 

結構夜は涼しくなりましたね。

暑さ寒さも彼岸までとか言いますが・・・・

 

タイトルは夏目漱石の小説ですが読んでません(^_^;)

中々濃いいお話しみたいですが。

「坊ちゃん」と「吾輩は猫である」は学校の授業でや

った覚えがあります。

坊ちゃんの主人公がウザくて嫌だった覚えが(^_^;)

 

まあ、なんでこれにしたかと言うとお彼岸の話書こう

かなと思いましたので。

 

今年は9月20日から26日までがお彼岸でしたね。

私は、仏事はまあまあちゃんとやる方で8月にお盆が

あり9月はお彼岸と親戚の方の祥月命日もあったりで

8月、9月は何かと仏事で忙しいです。

 

お彼岸とは元々は春分、秋分もですが日の長さが

一年に二度昼夜が一緒になる日で、あの世のゲート

が開くと言われて、皆がお寺などにより極楽浄土の

話を聴いたり、ご先祖さまの思いを感じたりする行事

でお墓参りなどの先祖供養という行事では無かった

みたいですね。

この間、お寺のご住職に聴いたのですが、お寺に集ま

って色々な説法をきいて、ついでに墓参りしようかみた

いな所からきてるみたいです。お盆(旧盆)とお彼岸の間

が短すぎるしね。

 

先祖ご供養をしたお話しなど書くと皆さまが、よくやって

るねーとか、ご先祖の御加護があるよって仰ってくだ

さるのですが、ここ数年自分自身に起こっている事象だ

けで考えたら、ほとんどの方に話していないとんでも無い

事の方が多くて結構大変です。それでも、目に見えてい

ない所で神仏が守ってくださって大難が小難になってい

るのかと思っています。

最近特に思うのですが、神仏に近づけば、近づくほどに

課題がきます(;´Д`)、それもクリアしたらハードルがあが

ります。特に、向き合うのが嫌で逃げている問題なんかは

ダメ出しされます。

しんどいし、怖いです(笑)

何個か抱えている事があるので、ちょっとずつして

いますのでって感じで勘弁してもらっています。

年内には決着付けなければいけない問題もあります。

 

来年は、ゆっくり過ごしたいです。たぶん去年も言ってた

かもしれません。(^_^;)

 

道端で寝てみたい(-_-)zzz

 

はるき