こんにちは、春希です。
昨日は私も資格を持っています日本アロマ環境協会のオンライン講座
でした。まさか、こんな形の開催とは思わなかったんですが。
内容については「認知行動療法」と「アロマの抗菌作用」という講座でしたが詳しいことは出せないんですいません。今の時世にぴったりの事
だったんで、私の口から色々と昨日の内容にそった話をまた書かせて
もらいますね。一応、「セラピスト」と「インストラクター」なんで(;´∀`)
昨日の講座をうけて改めて実感したのですが、今のこの状態はいくら
ネットで繋がれるといっても実際に逢って、触れてつながるコミュニケーションが中々難しくなっていますね。
オンラインミーティングもZOOMも勿論いいのですが、私個人としては
逢って人と喋りたい派なんで仕事がずっとこの感じになればおかしく
成りそうです。有難い事に、今の所通常勤務なんで。
だいぶ前のブログにも書きましたがアロマセラピーにしても、他の施術関係についても実際の施術技術より「触れる」って言う事が大事かと
思います。
お母さんが小さな子供さんが痛いって言ってる所をさすってあげたり
とかしたら痛いのが和らいだとか色々とあると思います。
最近では、知り合いのすご腕のセラピストさんがいてるのですが、
お母さまが倒れられて脳組織のダメージがすごく、意識は無かった
のですが一生懸命にマッサージをしてあげたそうです。
そうすると、お顔の色も良くなられたりしたみたいです。結局は亡くな
られましたがよいお顔だったそうです。
これも、多分その方がすご腕のセラピストさんというだけでなく、そうやって意識が無くても触れてあげるという行為が生んだ事ではないかと思います。
私の知り合いの精神科の先生も「人の心というのは脳にある訳では
ない。体の組織に医学的には証明できなくてもそういう器官があちら
こちらにあるのかも」と言われていました。
あと、暴力的な事も一種の触れるというコミュニケーションの歪んだ表現かなと思います。人がいなけりゃできないので。
今は中々疲れていても、怖くて整骨院にさえいけない人もいるみたいです。これを機に、自分でもストレッチなどをして体の調子を整えると
いう人増えてきてそれはよい兆候ですが、やはり触れてもらって施し
をしてもらうとういうのが精神的な癒しになるので重要かなあと思います。
コミュニケーション一切無しで育てられたらどうなるのかなというのは
動物実験でもされているみたいで(かなり残酷ですが)やはり不安定な
状態になるみたいです。
もちろん、人で実験はできませんが(やってる所があるというのはたまにききますが本当かはわかりません)、私が敬愛している手塚治虫さん
の名作「火の鳥」宇宙編を読んでもらったらいいかと思います。
手塚さんの感性は本当にすごいです。
人とのコミュニケーションに支障が出る感染症っていう嫌な病気ですが
そのおかげで気づかされた事も多いですね。
唯一、五行で触れられない「火」何か意味的にあるのかな
春希
PS.今週の土曜日に箱庭療法の体験会行います。
問い合わせはあるのですが、時間確定ではないのでもう一度
告知しますね。みなさま、砂に「触れて」みませんか(;´∀`)
・日にち 2020年9月5日(土)
・時間 10時30分~11時15分
11時30分~12時15分
12時30分~13時15分
13時30分~14時15分
14時30分~15時15分
15時30分~16時15分
16時30分~17時15分
17時30分~18時15分
18時30分~19時15分
19時30分~20時15分
以上10組さまです。今回は夜まで抑えられました。
・場所 北区区民センター (大阪府大阪市北区扇町2丁目1)
(JR天満駅もしくは、地下鉄堺筋線扇町駅)どちらも駅から
すぐです。
・料金 2000円(今回は特別にイベント料金と同額にいたします)
・セラピスト 麻宮春希(箱庭心理セラピスト)
・ご予約 お問合せ フェイスブック(メッセンジャー)
G-mail アドレス
お問合せも大歓迎です。(*^-^*)
※ただし、こちらのアメブロに個人情報を書かれちゃうとブログ閉鎖になっちゃいますのでブログのほうのコメントには
問い合わせ内容のみでお願いしますねm(__)m
体調が悪くて当日キャンセルになるかもなどで、躊躇されている方も
取りあえず予約をお勧めします。心理セッションなので気分や体調の
すぐれない時にして頂くのはダメなのでキャンセル料は取りませんの
でお気軽に(*^-^*)
・お一人ずつお部屋に入って頂いてのセッションなので他の方を気
にせずに箱庭を作って頂きます。
小さなお子様も連れて来て頂いても大丈夫ですよ。
・置きたいアイテムがあれば持ってきて頂くのもアリですよ。
・その他、こんな場所でして欲しいなどのご希望もあればお知らせ
くださいね。
以上、よろしくお願いいたします。