こんばんは、春希です。
もう、0時前ですがブログアップします。
8年前の3/11 14時46分に東北地方太平洋沖地震が発生しました。
被害状況は報道されていますので書きませんが、未曽有宇の大災害となりました。
お亡くなりになられた方々のご冥福、未だお体、お心の傷を負われた
方々の回復をお祈りします。
地震当時、私は何故か会社を休んでいまして難波パークスのレストランで一人で飲食中でした。
地震発生時は急にめまいがして頭がクラクラしてきてなんでかな思って、組んでた足を降ろした時に建物が横揺れになっているのに気付きました。少しすると、周りのテーブルの方も騒ぎだしたので地震かと確認しました。
とてもゆっくり横に回って結構長い時間だったと思います。
テーブルから物が落ちたりとかは無かったのですが、みんなそそくさ
と順番に会計して店を出ていきました。
すぐに会社に電話したのですが、大した被害なく現場は気付かなかったくらいです。
電車もたぶん普通に動いてたのですぐに家に帰りましたが、それから
あの恐ろしい状況をテレビで知る事になりました。
私は直接的な被害は無かったのですが、その当時の勤務先の方が
地震発生時、東京で商談中でして怪我もせずに無事でしたが、その
方と商談していた方のお嬢さんが結婚して2か月で宮城に引っ越し
ていたそうですが、津波にあわれて亡くなられたそうです。
関節的に悲しい話はたくさん聞きました。
復興も福島原発の事もあり、中々進まないか所もあるでしょうが
一日でも早く、被災されたみなさまが心安らかに過ごせるようにと
思います。
私たち被災者でない立場の者が出来る事は、寄付やボランティア
などの支援があります。
私が月一でうけている京都大学名誉教授で精神科医ある山中康裕先生も震災の後に東北に行って子供たちの精神的なケアをされていました。その時のお話しも色々とお聞きしましたが先生の許可取っていないのでここでは書きません。
子供たちの心の傷は深かったそうです。でもケアしていくことで徐々
に回復したみたいです。
もちろんこんなケアは専門的なカウンセラーしかできませんが、
寄付やボランティアが金銭的、肉体的に無理な方が出来る事もある
かと思います。
私は祈りを捧げることかと。別にスピリチュアル的なことじゃないです。
例えば、スポーツ観戦するときに普通に好きなチームを応援します
よね。それも祈りかと思います。そういうものは一種のエネルギー
にかわるのではと思います。
別に、神社やお寺、教会に行かなくても祈る事はできると思います。
日本中の人が、被災された方や亡くなられた方の御霊が成仏できる
ように祈ればとても強いエネルギーとなって何かしら作用してくる
のでは考えています。
きれいごと言うなとか言われそうですが、私はいつもそう思って
祈ってます。
東大寺 大仏殿 盧舎那仏より愛を込めて
春希