明日は広島に原爆が投下されて73年目になります。 | カルラのたわごと

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~ちょこっとスピかな~

こんばんは、春希です。

 

ブログが滞っています。なんやかんやでネタはあるのですが

どれを書こうかと思い迷っているうちにダラダラと(~_~メ)

 

やはり、日本人としてはというより人として忘れてはいけない

明日の原爆投下の事を書きます。

 

73年前、世界初の原子爆弾が広島に投下され一瞬で

何万の方が亡くなりました。その時には命が助かっても

被ばくした事により、後遺症や後に病気で亡くなられた

方もたくさんいます。

3日後には長崎にも投下されました。

 

私の母は原爆投下時に広島の呉(今回の豪雨で大変な

被害を受けた所)に住んでいまして、原爆が落ちた瞬間

に遭遇しています。被爆はしていなかったのですが、

物凄い音でしばらく耳が聞こえなかったそうです。

今まで見たことが無いほどのきれいなオレンジのキノコ雲

を見たと言ってました。

その時は、まだ子供だったのでどれだけ恐ろしい事が起こ

ったかを知ったのはずっと先だったみたいです。

母の10才上の兄は友人が学徒動員で広島市内に行って

たので焼け野原を探し回ったそうです。

 

このような恐ろしいものが、投下された時よりもっと威力を

まして何個も存在する事自体恐ろしいです。訳のわから

ない国が作ってしまったり、持っているだろうに持っていない

ふりをする国が存在したり。

今の世界情勢を考えれば、日本も核武装をという話も出て

きても仕方ないとは思いますが、唯一の被爆国が核を作っ

てしまえば、その恐ろしさやが悲劇が薄れてしまいそうで

私は賛成できないです。

 

明日は、亡くなられた方への鎮魂と平和について考えて

みます。

 

春希