春希です、こおはようございます。
お彼岸なんで、祖父母と父のお骨を納骨しているお寺に回向に
行きました。
すごく混むので朝の八時前着(;^_^A すでに30人待ち
人が多いんでしょうがないけど、扱いが雑ぽい。
何はともあれ、昨日は祖父の祥月命日だったので法要が無事に
終わったのでスッキリとしました。
今まで行った事が無いっていうのが不思議ですが、お寺の前が
安居神社といいまして、真田信繁(幸村)公の終焉の地です。
元々は、少彦名の神を祀っていて、菅公は左遷される途中でこちらに立ち
寄れた事で祀られているみたいですね。大阪市内は少彦名神を祀られて
いる所多いです。
手水舎の水を飲んでいたぬこさんです。懐かれてしまいました。(*゚ー゚)ゞ
しっぽが丸くてちょっと変?
幸村公の像です。こんな感じで休まれていたのでしょうか。
この後ろの松(実際のものは枯渇して現存しません)辺りで亡くなられた
そうです。
大坂城と上田城は友好関係城提携を結ばれているそうで、上田氏の有志団体
から上の桜の木を贈呈されたそうです。まだ、咲きそうにないですが。
この辺りは大坂夏の陣では激戦地だったみたいで、信繁様もあと少しで家康さんにとどめを刺せそうだったみたいですが、圧倒的に向こうが多勢なので不利
な戦いになったみたいです。
まあ、徳川が勝利して乱世を終わらせ何百年と続いた幕府ができたのでそれだけ家康公の力が大きかったのでしょう・・・・。関西人としてはちょい悔しい。
家康公も信繁さんの事は怖かったみたいで、かなりびびってたそうです。
内野聖陽さんがどう演じるか楽しみです。
はるき