ブログネタ:朝起きて飲みたいもの 参加中本文はここから
elliot smith によるbig starのカバー曲thirteenを聞くと、
ニューヨークの小さな部屋の窓から差し込む柔らかい日差しと
朝、妹が入れてくれた粉の残った苦いトルココーヒーと、固いが美味しいトーストの味を思い出す。
そこには確かに「生活」があった。
私は今でも、生活に憧れている。
妹が外出した後の部屋で昭和歌謡曲大全集を見ながらうたたねしたこと、
GreenpointやEast villageを旅行者そのものに目を輝かして歩きまわったこと
部屋で安く飲んだくれて、夜の街に繰り出す予定が、
二人でユートゥーブを見てなつめろを聞いて結局何もしなかったことなど、
昨日のことのように思い出す。
もう季節は冬になっているというのに、
夏のNYに心を置いてきてしまって、
そのまま置いてきてしまったことにすら
気づいていないような心持ち。
返ってきてから4ヶ月、一体何をしていたんだろう、
そのうち何回感性を震わせ、何回生きているって面白いって思っただろう。
思い出せない。思い出したくないことは、その時の醜い情けない感情は、忘れてしまって、その時そういった感情に心を奪われていたという事実しか思い出せない。
でも、この間久しぶりに少しだけ心が軽くなる、ほんの一瞬だけ、を経験した。
酒屋で、代々木上原の酒屋さんで、人情溢れる酒盛り。地元のおじさんたちと深夜の2時に。
私はそこでも喧嘩をふっかける。私の手は薄っぺらで白くて、何の特徴も無い。合気道の先生の手は、毎日の訓練で大きくあつく、固く、力強かった。ギューーっと握られると、根性無し丸出しでイタタタタとすぐヤメテヤメテと叫ぶ私。かなわないな。
私は生活に憧れる。
ブログネタ:【Halloween企画!】スーパーマン・魔法使いなど一度だけ何かに変身できるなら、何になりたい? 参加中本文はここから
I start to feel trapped in the dull world and it is very effective to make me feel hopeless.
Where shall i go ? What shall i do? Is everywhere the same?
一度だけ、何かに変身できるなら、魔法使いになって、「真剣に生きようとしている人たちが」できるだけたくさんいる所に出かけていきたい。言い訳をたくさん用意して、ネガティブな仮説ばかりをたてて、とにかく「何か」(責任にもレベルがあるし、取りたく何責任もあるだろうことは分かる。でも、何も始まっていないうちから、存在しないリスクばかりを気にして、空論の中で慎重に、能動的な行動を裂けることを、冷静な判断だと思うような人間は、極小の責任すらとる気が無いと私の目にはうつる)から逃げ続けるような人が居ない場所に。表層的な現実とも、根源的な問題ともしっかりと向き合って、徹底して力のある方向に世界を導こうとする人が、よりたくさんいる場所に。
