21日にHKT劇場、でべそ真横で観てから6日、今度は横浜アリーナですよ。高低差ありすぎ。

ロビーには衣装展示、館内はラジオ。
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席もスタンドの上のほうで、メインステージからもバックステージからも距離があって、のんびり観戦モード、でした。

が。

さすがはライブのHKT。序盤から名曲、シングル曲などを散りばめ、盛り上げる。
なぜか恐竜が出てきて、冨吉が喰われる…。
が、見事に復活、「ハートの脱出ゲーム」をセンターで歌うというドラマチック展開を早々に。
冨吉抜擢は、総選挙入り予想をした指原支配人の配慮だったのだろうか。それともぺヤング復活を祝っただけなのか?

MCに続き、ユニット。
「ハートの独占権」を、さくら(ゆきりんポジ)みく(みるきーポジ)で披露。選曲の妙(NMBの大きなツアーでは披露されてた)。そして、みくのみるきーポジがハマってた。大人っぽい。
「ウインブルドン」には、ドラフト2期のびびあんがセンターで登場。めるみおを従えて。いちばんコールがでかい。
「生意気LIPS」は、まさかの指原多田。それだけで面白い。ずるい。
「やぶきー」。なこみくをバラしたと思ったら、こんなことに…。でも、ふたりともみるきーポジだな。

ユニット明けには、背の高いトロッコでさくら、指原(原監督バージョン)が近くに。
などなどあって、指原なこ+ドラ2のMC。いいメンバーを獲得できたねえ。

「12秒」カップリング3曲披露のあと、指原なつみかんMC。SKE兼任がらみのネタを炸裂、アドリブとは思えない完成されたトークがすごかった。

長めのMCの間にセッティングされた企画として、HKT吹奏楽部。裏でこっそり、大変なことを仕込んでたのね…。すごいよ。フライングゲットを。

そして、次に、ギターをエミリー、ベースをキャップ、ドラムにあおいたんというバンドが登場。
うたったのが、まさかのBOOWY「ONLY YOU」! 久々にタテノリになってしまった。楽しかったなぁ…。そこからのロックだよ人生は。盛り上がりは最高潮。

続いて「大人列車」。りこぴ、冨吉、ぴーちゃんの姿を確認して、しみじみ。ウインクは3回、桜みんなで食べた、12秒、ときて、本編ラストは「白いシャツ」。いい曲だ。
全国統一ツアー振り返り映像のあと、アンコール。

HKT48、スキスキスキップ、そして最後はもちろんメロンジュース。緑の世界。

すごいわ、やっぱりライブのHKTですな。まいりました。