回顧録 ハルの木漏れ日篇
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生死を分かつ橋

先日はごくごく最近の出来事を書きました。その後、ローズはすくすくと胴を長くしております。

さて、今日は久々に晴れ、気持ちのよい日です。そんな時、思い出すのです。

あれは、私が4歳ぐらいでしょうか、ほんとに小さくて記憶も途切れ途切れの話ですがこんな晴れた日の昼下がりでした。

私には年子の妹がいまして、子供の頃からよく二人で遊んだものです。当時(24年も前ですが・・・)かなづちでコンクリートブロックを割るという、いたってシンプルな遊びをしていました。

その時です。私は故意に妹の頭めがけかなづちを振り下ろしました。そう、何の躊躇もなく振り下ろしたのです。

何故かはわかりません。若さゆえの衝動だったのか・・・。

残念なことに、振り下ろしたのは釘うちのほうじゃなく、釘抜きの鋭利なほうで頭に突き刺さったのは言うまでもありません。

それは、綺麗な放物線を描いた血液でした。その美しさに見とれ、言葉を失いました。そう、それは赤い橋に見えるほど鮮やかだったのです。

薄い記憶の中で、それは鮮明に今でも覚えています。その後は覚えていません。ただ、オカンからマウントから殴られたような。。。。

今も妹は生きています。(もちろんそうでしょう)

6月12日晴れ

この日は仕事も休みでゆっくりしていたが、6時に嫁が帰宅。

会社で犬をもらえる人がいるとのことで、嫉妬で号泣!!(正直引きました・・・)

『生まれて一度もペット飼ってないし、今ペット禁止のコーポやし、犬飼えないやん。えーん・・・』

30分泣きました。(えーと嫁32歳・・・・) 

ここは年下の旦那だが男を見せないかん!!怒声を一発!

『飼えんことあるかい!!任しとけ!行くぞ!』

とりあえず、ちゃんぽん食って、ペットショップへ・・・・。

入ってすぐミニチュアダックスの生まれたての子が目に入った。

つぶらな瞳。ピンクの鼻。クリーム色の毛並み。心奪われました。はい。奪われたのです。

即買い。15万円。高い?いやいや・・・プライスレス!! お金じゃ買えないものが、そこにはある。

この子の名前はローズ。箱入り娘で、まさに今サークルの中で眠っている。